[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ブログテーマ:“第35回『国際障害者年』連続シンポジウム”に参加して
12月19日マメは、オンラインで開催された
第35回『国際障害者年』連続シンポジウムに参加した。
今回のシンポジウムのプログラムは、以下のとおりである。
第35回『国際障害者年』連続シンポジウム
障害者にとって「働くこと」や「生きること」について考える
~「働く」ときの介護保障や合理的配慮と、「生産性」優位社会について~
今回のシンポジウムでも、
木村英子参議院議員・障害当事者・難病の人・
厚生労働省 職業安定局雇用促進係長の話が
暖房を効かせた自宅でパソコンから聴けて良かった。
新型コロナウィルスが終息しても、
このシンポジウムもオンライン形式を続けて欲しい。
マメなりに今回のシンポジウムのテーマ
“障害者にとって「働くこと」や
「生きること」について”を考えてみた結果、
「働くからには、生産性または社会(地域)に
貢献することが求められる。
高齢化社会と人口が減少している
我が国で現在、業務の合理化・IT化・
機械化・人材の国際化が促進されている。
だが今後は障害者・女性・失業者等が
長い期間働き易い環境を整えることと
仕事に関する欠格条項の緩和
または廃止が必要である。
働き易い環境を整える為の起業支援・
就労支援・生活支援・合理的配慮等
長期間の支援と規制撤廃を国と
関係業界がそれぞれ罰則規定を設けた
義務として行うことが必要だと思う。」
障害当事者とその家族達はそれぞれ
~「働く」ときの介護保障や合理的配慮と、「生産性」優位社会~
についてどのように考えているのだろうか?
PR
この記事へのコメント
プロフィール
HN:
マメ
性別:
非公開
カテゴリー
最新記事
(08/30)
(08/12)
(08/02)
(07/26)
(07/19)
P R