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11月22日自宅でネットサーフィンをしていると
新型コロナによる医療崩壊で何が起こるのか
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20201121-00/
というサイトを見つけた。
「もし医療現場が崩壊してしまったら、
感染者は自宅やホテルで療養すれば良いではないか?」
という無責任な声がマメにも聞こえてきそうだ。
実際医療崩壊が起きてしまった場合について、
以下のサイトで調べてみると
医療崩壊って、「何」が崩壊するの?(2) – 中日新聞 ...
https://project-linked.net/coronavirus/np-14/
医療スタッフと病床が不足する。
集中治療室が不足して、重症者が
治療を受けられず死ぬ人が増える。
医療機器や感染防護服が不足する。
が考えられる。
障害当事者であるマメは、
「コロナとインフルエンザが
ダブル感染してしまった場合、
病院に入院出来るか?」を心配している。
私達国民は今から正月休みを楽しみにしているが、
「もし、正月帰省をきっかけに、我がまちで
医療崩壊が起きてしまったら?」を
シュミレーションをしながら病院・医療施設と
自治体の関係者は憂鬱な日々を
過ごしているであろう。
病院・医療施設の不足に悩む都道府県ランキング【2019完全版】
https://diamond.jp/articles/-/235062
経済最優先政策の為腰の重い菅首相も、
ようやく各都道府県と連携して
GOTOトラベルキャンペーンの見直しを
11月21日発表した。
今まで菅首相は「コロナウィルス予防
ワクチン接種が、2021年1月からスタートされる。
それまでGOTOトラベルキャンペーンの
見直しを行わなくても、各都道府県知事による
予防の注意喚起だけで第3波が起こっても
乗り切れる。」と甘い考えであったのであろう。
確かに一国の首相という立場であれば、
コロナ対策での国際協調・雇用・
経済・地域振興・・・・
も考えなければ務まらない。
私達国民が出来ることは
早期の予防ワクチン接種を国に要望する。
不要・不急の外出を避ける。
だけであろうか?