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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

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15日パソコンでインターネットのサイトを観ていると

 

発達障がいの子の特徴

「すみません、ごめんなさい」すぐ謝る…

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f60b5cf71e33f4e0c32d0ef60

 

という記事を見つけた。

「すみません」や「ごめんなさい」は

我が国では謙虚な態度を表す言葉であり、

世界各国から“礼を重んじる国、JAPAN

の象徴的な言葉だとされている。

 

だがマメも含めて高齢の障害者等は

幼少時または受傷時から、「すみません」や

「ごめんなさい」「ありがとう」の言葉を

必要以上に条件反射の如く発して

しまっているようにも思える。

 

「すみません」の意味・・・・

相手に謝罪・感謝・依頼などをするときに用いる。

 

「ごめんなさい」の意味・・・・

1  自分のあやまちをわびるときの言葉。

2 自分の失礼に対して許しを乞()うときの言葉。

 

「ありがとう」の意味・・・・・

感謝したり、礼を言ったりするときに用いる言葉。

 

今回紹介した記事の事例のとおり、

大分改善されてきてはいるが

健常者中心の社会で生きていくには

潤滑油として「すみません」や

「ごめんなさい」「ありがとう」・・・

といった感謝の言葉を発しないと、

障害者達は生活出来ないという一面は

未だに存在していることを感じながらも、

自発的に学習や人間関係の

構築をしなくてはならなかったり、

社会に出て自分が責任を持って

行動を起こさなくてはならなかったりする時に、

困難に対して「嫌だ!」という言葉が

発することが出来ず、最終的には

療護施設への入所や病院への

社会的入院を受け入れなければならない

状況を自ら招いてしまい、

後悔したままの人生を終えた障害者達も

多かったことはマメでも容易に想像出来る。

 

若い世代には、このようなジレンマに

陥らない社会を必ず築いてもらいたい。

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2020
年今年1年世界各国は残念ながら、

新型コロナウイルス感染症に翻弄されてしまった。

 

コロナ感染症によって、生活・価値観・

命・・・が一変しまった人も多いであろう。

世界各国は今なお感染リスクを避けながら

 

医療崩壊を避ける

経済活動の活性化

雇用の維持・確保

 

を行う為の施策が行われている中の

1027日我が国の麻生太郎財務大臣が

今度は、「お金に困っている方の数は少ない」

 といつもの暴言を発している。

 

麻生太郎財務大臣

今度は「お金に困っている方の数は少ない」 いやいや困っている方ばかりです

https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20201027-00204879/

 

 

国民をバカにした麻生氏の暴言は

無視し現実の生活を考えてみると、

失業・解雇・倒産・・・が社会問題

となっているのは間違いない。

 

コロナ禍による不景気は大規模民間企業でも

今年の冬の賞与(ボーナス)も大幅に

減少されてしまうようである。

 

冬のボーナス、コロナの影響でリーマンショック超える減少幅に

https://www.tabisland.ne.jp/news/management/2020/1111.html

 

その一方コロナ禍の中でも、節約や

貯蓄に成功している人も多い様である。

コロナ禍で「貯蓄が増えた」人も、理由は「使い道がなかった ...

https://moneyzine.jp/article/detail/217520

 

今年全国民に一律10万円が支給された

特別定額給付金の使い道の第1位は、

当然といえば当然だが

“生活費の補填”である。

 

 

特別定額給付金10万円の使い道、

2位「貯蓄」1位は?男女の使い方で差も

https://news.yahoo.co.jp/articles/

 

コロナ禍であるからこそ

「お金の切れ目は縁の切れ目」

とならないように、お金と人を

大切して生きたいマメである

 

1020日発生した人気若手俳優の

伊藤健太郎氏運転による

自動車轢き逃げ事件での逮捕以来、

事件以前の伊藤氏の言動についての

誹謗中傷が止まらないようだ。

 

まさしく嫉妬・不満・妬み

による手のひら返し状態である。

 

今回の伊藤氏への誹謗中傷は、

松井大阪市長や木村花氏への

根拠なき誹謗中傷とは異なり、

発端が伊藤氏の交通事故被害者

保護義務違反による逮捕が

原因となっている為、マメは

伊藤氏に対して同情する気全くない。

 

また伊藤氏は1030日警察から

釈放された際、深々と一礼して

「一生かけて償いたい」と被害者に

謝罪の言葉を述べていたが、

マメも伊藤氏の謝罪を知った

上沼恵美子氏と美川憲一氏は

それぞれ、118日放送された

読売テレビ“上沼・高田のクギズケ!

の中での発言と同様である。

上沼恵美子 伊藤健太郎に
「心からの言葉ではなかった」…釈放時の「一生かけて」

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/ 


マメは事件・事故・いじめ・虐待・

差別が発生した場合、一生精神的苦痛と

社会的犠牲に陥るのは被害者側

であると思っている。

 

犯罪被害者の遺族の方には、事件のあと、しばらくの間、眠れ ...

 

https://www.npa.go.jp/hanzaihigai/kou-kei/ 


恐らく加害者側は

「精神的に余裕がなかった。」

「リーダーや上司が怖くて従っただけ。」

「お金を得る為、行った。」・・・・

という言い訳を行うだろうが・・・。

 

事件等が発生した時には、

第三者の人達の三猿

(見ざる、言わざる、聞かざる)

の態度が、一番加害者と被害者の

人生を握っているのかも知れない。

 

以下に記載するとおり、大阪都構想住民投票で

敗北し任期満了時点での辞任と

政界引退表明記者会見の中で

「皆さんが悩みに悩むこと、

これだけ大きな問題提起ができたことは

政治家冥利につきる」などと

心境を語ったことについて

山口二郎法政大学

「都構想という維新のバカ騒ぎに費やした

時間とお金の無駄を厳しく

糾弾し続けなければならない。

大阪市廃止に反対した市民の多数派、

維新の行政運営を支持している。

これですべて終わったわけではない」

Twitterへの投稿で疑問を呈したそうだ。

 

山口二郎教授 松井一郎市長に
「何様のつもり」…「政治家冥利につきる」発言に

https://origin.daily.co.jp/gossip/2020/11/03/0013836262.shtml

 

マメは「山口教授が今まで、

どれぐらい大阪都構想に反対してきたか?」

は知らないが政治学者であるらしい。

「時の人である松井氏を批判することで

知名度を上げたいのであろう。」と思っている。

 

今回の山口氏に限らず、インターネットの

利用が当たり前になった我が国では政界・

芸能界を中心にスキャンダルや

目立った言動を行った人達に誹謗中傷を

繰り返すネット自警団なるものがあるようだ。

 

もちろん誹謗中傷を行う人達にも正義があるのだろう。

 

しかしネット上の誹謗中傷が原因で、

自殺してしまった元女子プロレスラーの

木村花氏のように反論出来ない立場の

人達も存在することを忘れないで欲しい。

111()2回目の“大阪都構想住民投票”

が行われ、賛成675829票(49.37%)、

反対692996票(50.63%)と言う

僅差で再度否決された。

 

平成元年以降マメは、京都府精華町に

在住しているので投票権は有していない。

 

もしマメが投票権を有していたら

大阪都構想に賛成する。

 

理由は「政令指定都市と都道府県は、

双方で政策の調整はせずメンツの張り合い

ばかりに終始し、政令指定都市と

それ以外の自治体との住民サービスの

格差が広がってしまう。」からである。

 

もし大阪都誕生していたら・・・・

 

税金の無駄遣い削減

国際的イベントと会議の誘致回数の増加

公立病院の統廃合

二重行政の解消

役割の明確化による行政の効率化

 

が実現し、新大阪府知事が

独裁府政を行っていたであろう。

 

また大阪都誕生により、権限と税収が

減った4つの特別区の住民サービスは

著しく悪化してしまうのは明らかである。

 

今回の投票で一票を投じた

大阪市民の本音は様々であろうが、

菅義偉首相は112日、

「大阪都構想」の賛否を問う

住民投票が反対多数となったことについて、

直接の評価を避けた上で

「大都市制度の議論において一石を

投じることだったのではないか」と述べている。

 

菅首相「大都市制度の議論に一石」 大阪都構想の反対多数で

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110200222&g=pol

 

もし将来“京都都構想(仮称)”が

提案されれば、古き慣習と伝統を重んじる

京都市民は住民投票では大差で

否決することは間違いないとマメは思う。

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