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- 2020.09.29 ブログテーマ:芸能人の自殺から見えてくること。
- 2020.09.25 ブログテーマ:膀胱炎になってしまったよ~。
- 2020.09.23 ブログテーマ:やっと秋ですね
- 2020.09.21 ブログテーマ:介護・福祉業界とベンチャー企業
- 2020.09.16 ブログテーマ:2020年バリアフリー法改正
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三浦春馬氏・竹内結子氏と
この頃有名芸能人の自殺が相次いでいる。
新型コロナウィルス感染症禍によって
仕事が激減したのだろうか?
それとも
先行きが見えないコロナ禍の
生活に疲れたのか?
それとも
発作的自殺なのか?
どのような理由であれ2人に限らず
コロナ禍による状況悪化とはいえ
自殺に及ぶことがマメには理解出来ない。
先に無念の想いで感染症と闘って
亡くなった数多くの死者達は
自殺者達を、天国?または地獄?で
どのような顔で迎えているのだろう・・・。
同じコロナ禍でも瀬戸大也氏や
石田純一氏のような懲りない
面々も多数いるのに・・・。
自殺者と懲りない面々との違いは、
頭の中の思考回路の違いだけなのか?
自殺に及んでいない私達はコロナ禍の中で今後
何を考えて生きれば良いのか?
どのような方法で生きれば良いのか?
精神状態を平静に保つにはどうすれば良いか?
が、より一層解らなくなってしまう
秋分の日を挟んだ連休中
尿の色が濃かったので、
9月23日マメは高の原中央病院
泌尿器科に通院に行った。
採尿検査の結果、主治医から
“膀胱炎”と診断が下された。
現在セフジニルという抗生物質薬を
毎食後1日3回服薬している。
今後少しずつ回復してくるだろう。
「何故、連休中に病院に行かないの?」
「何故、連休中に救急車を呼ばないの??」
と思っている人もいるだろうが、
総合病院や休日夜間診療所の祝祭日や
夜間外来の担当医の殆んどは内科医と
外科医ということをマメは知っているからだ。
もちろん救急車を呼べば
高の原中央病院もドクターコールを
鳴らしてくれるかもしれない。
奈良県立医科大学病院または
近畿大学付属病院等大学病院に
救急車が搬送してくれるかもしれない。
いずれにしても「・・・かもしれない。」
しか書けない。
危機管理という考え方からすれば、
マメが連休前に抗生物質を
処方してもらうことがの基本だろう。
今回マメは緊急入院に至らずに済んだ。
せめて長期の連休中は総合病院の
ドクターコール制度を円滑に
運用して欲しいと今思っている。
GOTOトラベル関連のコマーシャルが
花盛りとなる中やっと残暑も収まり、
やっと秋らしくなってきた。
マメも日に日に気温が下がるにつれて
口も滑らかになってきた。
今冬は寒い冬となりそうである。
我が国では来年1月より
新型コロナウィルス感染症
予防ワクチン接種がスタート
されるそうだが
新型コロナウィルス感染症・
インフルエンザとのダブル感染。
マスク・消毒液等衛生用品不足問題の再発。
を一人心配しているマメ。
昔TBSテレビで放送されたドラマ
「下町ロケット」に代表される
ベンチャー企業に注目が集まっている。
ベンチャー企業とは、新技術や
高度な知識などをもとに、
既存の大企業では実施しにくい創造的・
革新的な経営を展開し長期成長を目指す
スモールビジネスを指す。
そうだ。
今までマメは、
ベンチャー企業=部品や製品を
独自に開発・販売する中小企業。
と考えていた。
ところが
介護業界の常識くつがえすベンチャー。
「仕事の細切れ化」で人手不足解消
https://www.businessinsider.jp/post-180420
というサイトを観てマメは驚いた。
「時間や仕事を細分化して、
その時間または仕事は各担当者に任せる。」
という発想に!!
恐らく今では、介護業界では
常識の発想だろうが・・・・。
残念ながら介護・福祉業界の殆どの経営者達は、
人手不足と知りながら様々な理由?
言い訳?でIT化導入等の働き方改革を
自ら拒んでいる。
拒んでいる為に看護師同様、腰痛を
我慢しながら働いている職員が殆どである。
そのツケが支援を利用している
障害者児者・高齢者とその家族の
生活も脅かしている。
介護・福祉業界の人達、マメと一緒に勉強しよう!!
新型コロナウィルス感染症騒動によって
すっかりマメも忘れていたが、
今年2020年はバリアフリー法の見直しの年だった。
▽第1回認定NPO法人DPI日本会議オンラインミニ講座「2020年バリアフリー法改正」
https://www.youtube.com/watch?v=tylbXK7G6Aw&feature=emb_logo
昨年ぐらいからホームドア設置や
UDタクシー導入のニュースが
頻繁にテレビで取り上げられているのは
知っていたが、2020東京五輪・
パラリンピック開催の影響ぐらいしか
マメは考えていなかった。
知人から勉強用資料として送られた
以上のサイトによると今回の見直し作業で
以下の5つが改正されるという。
1. 公立小中学校のバリアフリー整備義務化
2. 道路上のバスターミナルもバリアフリー整備義務化
3. 空港アクセスバス・長距離バス・観光バスのバリアフリー基準適用除外の見直し(一部見直し)
4. タクシー、バス、鉄道事業者は、スロープ設置の習熟を義務化
5. 交通結節点での事業者間の協議を努力義務化(協議に応じることは義務化)
5つの改正は非常に嬉しい。
しかし多くの地方に住んでいる障害児者とその家族から
「それがどうしたの?それより、
我が町にUDタクシー走らせてよ。」
「我がまちは過疎化が進み、
無人駅が増えて利用しにくくなった。」
「市区町村議員に要望しても
全く課題が改善しない。どうにかしてよ!!」
という声が多いようにマメには感じる。