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「社会に甘えて生きているだけの奴。」「可哀想な人。」
「税金を無駄遣いする連中。」…アンケート調査を行ったら
様々なコメントが聞かれるだろう。
(厚生労働省に、アンケート調査実施を提案したい。)
残念ながら今でも優先思想を基本理念としているだろうと思われ
一部の人によって、精神障害児者を中心に障害者差別・偏見・
虐待が陰湿に行われており、障害当事者だけでなくその家族も
地域住民との摩擦が起きないことだけを考えて
忍耐生活余儀なくされている人が多い。
さて関東甲信越地方では早くも梅雨明けしたが、
京都では梅雨空の蒸し暑い日続いている6月29日、
目的(目標)を持たず耐えるだけの生活が大嫌いなマメは、
京都文教大学に臨床心理士実習に参加した。
今回のテーマは、“前期実習の振り返り
(学生達からの障害者のイメージ・障害者からの学生のイメージ)"。
学生達から私達スタッフとして参加している障害者のイメージは
「前向きな生き方をしている。」「工夫して日常生活を過ごしている。」
「人生経験豊か。」等褒め言葉が多かった。
しかし、「自信がなさそう。」「喋り過ぎ。」等マメにとっても
スゴ~く耳の痛いコメントも発表され率直なコメントが書かれていた。
(学生達の観察力は、侮れない!)
また障害者からの学生のイメージとしては「明るい。」
「団結力がある。」「探求心がある。」「後期の実習が楽しみ。」等
学生に対して激励・期待を込めた前向きの言葉を書いた。
この実習では「障害当事者から生活について学ぶ。」ことが目的である。
後期終了後には、精華町でマメも参加している精華町認知症
キッズサポーター養成講座で知り合った小学生のように、
知識だけでなく“人にやさしい学生そして大人"になって欲しい。
よく晴れ日中の気温が30℃を超えた6月22日、
マメは京都文教大学臨床心理士演習12日目に参加した。
今回のテーマは、“大学構内での車いす操作”。
大学構内であったが、学生達は自走式車いすを使って
約30分間暑い中、3人1組(操作担当・見守り役・介助担当)で
約5㎝の段差・スロープの乗降ドアの開閉を行っていた。
今回学生達は、悪戦苦闘しながらも車いす操作の
難しさだけでなく、構内のバリアフリーの現状も
少しだけ理解してくれたように見えた。
車いすは病気や障害によってベッド上での生活を
余儀なくされている人にとっては、入院生活一変させ
退院への一歩を踏み出せるぐらい重要なアイテムである。
寝たきり生活の人・車いすユーザーが一番怖いのが、
褥瘡(床ずれ)だ。
褥瘡とは、体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり
滞ることで、皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、
傷ができてしまうこと。である。
褥瘡予防にはエアークッション・円座の使用やプッシュアップや
寝返りが有効である。
寝返りを自力で行えない人の介助は大変で、福祉用具として
貸与される体位変換機器を使う人も多いようだ。
学生達は、褥瘡にならなかったかな?
褥瘡について | 日本褥瘡学会
福祉用具の選び方 ― 体位変換器
http://www.kaigo-town.jp/katei/goods_05.html
梅雨のジメジメ空となった6月8日、マメは
京都文教大学で行われた臨床心理士演習10回目に参加した。
今回のテーマも“障害者の余暇”。
今回は発表形式ではなく、ディスカッション形式。
3週連続同じテーマで、学生達も少し飽きたように見えたので、
今回マメはコミュニケーションを重要視した。
ブログの読者の皆は、学生達とコミュニケーションを
図りたいときにはどのようにしているだろうか?
マメは“笑わす”を中心に考え、ノリに気を付けている。
手本は、吉村夕里教授と明石家さんま氏だ。
大学生達との考え方の違いや共通の趣味が異なる場合は、
ひたすら相槌を打つことに徹している。
「今頃の大学生は!」と説教や怒鳴ることは、厳禁だと
肝に銘じている。
私達障害児者が集まると、必ずと言って良い程
「店舗等バリアフリーについて」「行政等公共機関の障害児者への
対応・障害児者関連の法律・制度」「かかりつけ病院(医院)について」
の意見交換論が始まってしまう。
マメも含め車いすユーザーには、“口から生まれた”者が多いようだ。
私達が家族等とコミュニケーションを図る方法として、昔から
用いられている読唇術・指文字・口話・筆談等がある。
現在はスマートフォン・パソコンが利用可能なので、会話が
昔よりも精神的に随分楽になったのではないか?
だが、ALS等コミュニケーション障害に苦しんでいる者は、
まだまだ存在する。
時折テレビ等でスマートフォンやパソコンを利用した
コミュニケーション機器が紹介されている。
このような機器を利用すれば便利であろうが、
私達にはまだまだ高価な機器である。
高齢な障害者は、慣れ親しんだ手話や筆談等の
コミュニケーション法が用いられているようだ。
私達障害者は65歳になると法律的には、“障害者”
としてではなく“高齢者”して扱われる。
いわゆる65歳以上高齢障害者問題だ。
私達が高齢者になると、余暇の外出時にガイドヘルパーを
同伴させることが出来なくなり、高齢者ディサービスの
利用を強く勧められる。
この問題は重度障害者等にとっては、“自由に動けない。“
という死活問題が生じている。
“たかが余暇、されど余暇”である。読者の皆、余暇も充実させよう!
65歳問題 高齢障害者に 「障害福祉」が「介護保険」へ 負担増や内容変更の影響も
コミュニケーション障害 | ALS / LIVE TODAY FOR TOMORROW
http://www.als.gr.jp/public/life/life_02/life02_01.html
半袖を着ていて気持ち良い気候となった6月1日、マメは
京都文教大学で行われた臨床心理士演習9回目に参加した。
今回のテーマは“障害者の余暇”。
50歳代後半で京都文教大学大学職員として図書館として
働いている精神障害者のAさんと20歳代前半のSA
(アシスタント・スチューデント)で車いすユーザーのBさんの
休日の過ごし方・余暇活動が紹介された。
学生達は、「こんなこと聞いてよいのかな?」という雰囲気を
言葉の端々に滲み出しながら、2人に質問していた。
このような雰囲気になることを予知していたのか?
男性C先生によってチーズケーキが、差し入れられた。(感謝。)
学生達には将来、今夏NHKで放送される“中村裕物語”の
モデルである中村裕氏のような、気骨のある臨床心理士になってもらいたい。
このブログでも度々書いているように、私達障害児者も移動支援・
居宅支援等制度が整備されスポーツ・芸術に親しめるようになった。
だが、65歳以上の高齢障害者や過疎地を中心に地方の障害児者と
その家族にとっては「スポーツ・芸術に親しむ?私達は
それどころではない!!来年2019年10月からは消費税が
10%にUPされそうだし、介護疲れ・生活費不足で毎日
どのように暮らすか?で手一杯だよ。」が本音だろう。
確かにここ数年、障害児者とその家族間にも格差の幅が
より広がっていることをマメは痛烈に感じている。
また経済界の中には、「病人や障害者は、経済活動を行えない奴らで、
そんな奴らに金を使う必要は無い。」とう輩も多いと聞く。
現在マスコミをとおしてクローズアップされ始めた
“名古屋城木造天守再建エレベーター設置問題”等が
河村名古屋市長の発言によって噴出してしまった。
“障害に関係なく共に案心して暮らせる地域社会の実現”
は何時来るのか!(憤り)
ドラマ2018夏放送「日本パラリンピックの父 中村裕物語」 - NHK https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20180330-21-19764
安部総理と障害者の集い。
https://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/2016/06/post-16705.html
名古屋城天守閣:木造復元 エレベーターなし 河村市長、辞職も覚悟 障害者 ...![]()
https://mainichi.jp/articles/20180529/ddq/041/040/009000c
梅雨の季節の中ですが、読者の皆さん食中毒対策は
万全だろうか?
梅雨が明けると、暑~い夏を迎えてしまう。
高齢者・妊婦・障害児者・病気療養中の方等にとって、
暑さと寒さも体に重い負担が生じてしまう。
マメも昨年2017年7月下旬から1ヵ月間、
京都きづ川病院に尿路感染症とタコ壺心筋症で
入院生活を過ごしました。
入院時の病室は4人部屋でしたので空調が調節出来ず、
アイスノンとアイスクリームが命綱だった。
その体験から、空調設備の調整も入院生活に於ける
合理的配慮について今後医療機関には検討して欲しい。
さて、宮城県、東京都、北海道の70歳代の
障害者男女4人が、旧優生保護法(1948~96年)下で
不妊手術を強制されたとして、2018年5月17日に
仙台・東京・札幌の各地裁で国家賠償請求訴訟を
起こして以来、新聞・テレビ等報道をとおして
障害者と関係者達の過酷な境遇と無念な気持ち。
提訴以降、当時の医療機関と国家権力の在り方が
隠されていた資料・裁判の過程によって、
連日白日の下に晒されるであろう。
旧優生保護法は2つの目的をもった法律で、
一つは「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」--
病気や障害をもつ子どもが生まれてこないようにする、
という意味。
もう一つは「母性の生命健康を保護する」--
女性の、妊娠・出産する機能を保護するという意味です。
この2つの目的のために、不妊手術と人工妊娠中絶を
行う条件と、避妊具の販売・指導についてを定めたのが、
旧優生保護法。と私は聞いている。
不衛生・医療設備と医療関係者不足・食料難等だった
であろう戦後の混乱期だけならば、マメは旧優性保護法の
成立は、仕方がなかったと思う。
しかし、衛生環境の整備・医療体制が整い始めた
高度経済成長期(1955年~1973年)以降にはこの法律は
廃止されるべきで、1996年に行われた母体保護法への
改正は余りにも遅すぎた。
マメは男性で“不妊”に関しても、女性の本心は
十分理解出来ていません。
最初この問題をニュース番組で見て、“本当に国家・
医療機関が、強制的に不妊手術が施されるの?”と
懐疑的だった。
しかし、旧ナチスドイツが行った大量虐殺や
T4作戦だけでなく、戦前には日本でも「731部隊」が
存在し、第二次世界大戦中の大日本帝国陸軍において、
生物兵器の研究・開発を目的として数多くの残虐な
人体実験を行っていた。
その人体実験の被験者には主に捕虜が選ばれており、
被験者は「マルタ」と呼ばれて非人道的な扱いを受け、
その犠牲者の数は約3,000人にも上ったという。
このようなとんでもない部隊も存在していたのだから、
旧軍人・官僚・政治家も生き残ってしまった戦後の日本では、
旧優性保護法の成立も簡単に出来た筈。
マメは“人”として、この先長期間になるであろう
裁判に注目している。読者の皆も一緒に注目しよう!