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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

528日仙台地裁で旧優生保護法による

強制不妊裁判の判決が下った。

男性であるマメには、正直言って、

国家による強制不妊手術が行われた

被害女性達の「自分も子供を産みたかった。」

という心情は十分に理解出来ていない。

 

恐らく障害に関係なく多くの男性達は、

の判決について他人事と思っているだろう。

 

今回の裁判の争点と原告の主張は、以下のとおりだ。


 

原告が裁判で争っている手術の違法性を

仙台地方裁判所が認めれたことは大きく、

恐らく同じ件で争っている他の地方裁判所でも

次々認められるだろう。

だが、被告の国がメンツを掛けて

仙台高等裁判所に控訴する可能性が高いので、

「原告VS被告」だけでなく

「被告の高齢化VS審理期間」や

「事件の風化VS新たな証拠集め」の

構図に時間の経過と共に移っていくとマメは思う。

 

また今回の判決で注目された除斥期間

(読み方:じょせききかん。意味:ある種の

権利について法律の予定する存続期間。

その期間が経過すればこの権利は消滅

(除斥)する。)という期間が、

存在していたことを初めて知ったマメ。

 

この法律用語をどれくらい日本国民が

知っていただろうか?

恐らく国民は殆ど知らないであろう。

 

賠償金の支払いだけで、原告達の

傷ついた一生がリセットされる訳でないが、

除斥期間という用語だけで逃げないで欲しい。

 

“国家賠償は国による償い。”で

あることを被告()と法曹界に訴えたい。

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初夏を迎え、風が吹かないと蒸し暑い日となった

519日マメは、にじいろプロジェクトの人達と共に

「防災ウォチング」に初参加した。

 

“向島安心安全マップ”を片手に約90分間、

向島二ノ丸地区グループと向島藤ノ木地区グループの

2つのグループは、それぞれ愛隣館研修センターより

“災害発生時の避難経路“という観点から19774

入居された向島ニュータウン敷地内をウォッチングした。

 

1972年向島ニュータウンは当時沼地だった土地を

造成開始された土地で、大規模地震が起こった際の

液状化現象や“専門家が選ぶ豪雨で大量放流や

決壊の可能性のあるダム。-専門家が選ぶTOP10”の

サイトでも警告されてとおり、想定外豪雨や

大量放水が起こった際には宇治川上流に在る

天ヶ瀬ダム決壊が心配されている土地だと

以前から聞いていたので「ニュータウンを南北に

分けていり国道24号線を除けば。自動車も

通れない狭い道が多いのだろうなー。」と

マメはウォチング前は予想していた。

 

90分間ウォチング中「歩道が傾いている。」

「街灯が少ない。」「点字ブロックが少ない。」

「夜道を車いすや杖で避難したら、側溝に嵌ってしまう。」

「車止めポールの為。車いすが通れない。」…

様々な意見が整備されたニュータウンにも拘わらず

相次いで出された。


狭い道

 
古い建物

 
ブロック塀

 
ガラス張りビル

 
大きな看板


河川

災害発生時には私達障害者も高齢者や妊婦同様、

市区町村に指定されている学校等広域避難所まで、

地域住民として健常者と共に狭い道やブロック塀等を

避けながら徒歩で避難しなければならなくなる。

 

私達住民の経験が、日本国中に広がって欲しい。


向島安心安全マップ

https://static.kyoto-ebooks.jp/actibook_data/se_kfus_00001/HTML5/pc.html#/page/1


豪雨で大量放流や決壊の可能性のあるダム 専門家が選ぶTOP10

http://news.livedoor.com/article/detail/15231058/




今冬最大の寒波に見舞われた127日、

マメは故郷の家で行われた“京都デザインフォーラム”に参加した。

 

今回のフォーラムの目玉では、桂福点師匠の

バリアフリー落語と木津川ダルクの実践報告だ。

 

福点師匠は.NHK Eテレビ(NHK 教育テレビ)

現在放送中の「バリバラ」や過去に放送されていた

「きらっといきる」や日本テレビ系列で毎年8月に

放送されている「24時間テレビ~愛は地球を救う~」等に

出演されており、またバリアフリー落語を行う

盲目の落語家として有名な師匠である。

 

福点師匠の師匠である4代目桂福團治師匠も

「手話落語」を行っていると聞いている。

 

初めて聞いた福点師匠の講演は実体験を

交えながら語られ、話しの中から苦労をした人

しか解らない人としての深みを感じられた。

“視覚障害者と聴覚障害者とのメール”の

創作落語は、ただ面白いだけでなく障害者

当事者として「コミュニケーションと言葉」

について考えさせられる噺だった。

 

福点師匠の落語の後に行われた木津川ダルクの

講演は、覚醒剤等の薬物依存者に更生プログラムを

実施している団体であるとあって、話しが実に

リアルで特にテレビ朝日系列で放送された

「相棒season17 #4」の中の薬物依存者が

殺人を犯すシーンが紹介されたときには講演者の

加藤武士氏から「薬物依存者の実像と違い過ぎる。

「差別を助長する。」」と一般社会と放送した

テレビ朝日スタッフに対しての怒りに満ちていた。

講演後このシーンをYouTubeで何回も見て

「これじゃあ酷い、加藤氏が怒るのも当然だ。」と思った。

 

私達障害児者と家族等は、世間の目を

気にしなければ生きていけない。

世間の人達は私達障害児者と家族等の姿を

見掛けると「ガンバレ!」と言って叱咤激励

してくれる。有難い。

だが中には、この言葉が「ガンバッテイルノニ

モット ガンバルノ?」と心の中で一人で、

強くプレッシャーに感じている人も多いと聞く。

 

マメには言葉の使い方は難しいと感じた半日となった。

 

桂福点 新・公式うぇぶさいと | 落語家 桂福点の公式ホームページ

https://fukuten.info/

 

木津川ダルク

http://apari-west.org/kizugawa-darc/

 

シャブ山シャブ子の衝撃シーン 相棒season17 #4

https://www.youtube.com/watch?v=bk7whZohmmU

冬ど真ん中の118日、マメは京都文教大学恵光館で

行われた臨床心理士実習に参加した。

 

今回のテーマは“グループワークによる演習後期

(期間:2018921日~2019118)の振り返り

 

マメは後期の演習を2回休んだ。

 

学生達はからは、「楽しかった。」「自信が付いた。」

等の率直な意見が、用意された模造紙に記載されていた。

昨年の2回生のA君が言った『演習中に何回も

障害当事者の皆さんは、「何でも聞いて良いよ。」と

言ってくれていたが、僕は昔その言葉を信じて

質問すると、激怒された。』という感想が、

この1年頭にこびり付いて離れなかった。

A君のような意見は私達障害当事者には、殆ど届いていない。

年下の健常者の人達は、私達障害者の言動を

常に冷静に観察している証だろう。

 

今年の2回生は個性の強い人も数人いるが、

団結力があり明るい雰囲気の学年。だとマメは思っている。

マメはこの演習にピア・サポートスタッフとして

参加して2年半経過した。

この頃「支援」と「指導」の違いについて考えさせられる。

来年度以降、学生達に対し「支援」と「指導」の

使い分けを行くことがマメのスタッフの課題だと思っている。


 

来年度3回生となる学生達は、障害者関連

事業所での実習が控えていると聞く。 

実習報告会で会える日が楽しみだ。




  街ではクリスマスソングが流れていた1224日、

マメは京都テルサで開催された

“第33回国際障害者年連続シンポジウム”に参加した。

マメの障害名は脳性麻痺であり、筋ジストロフィーに

ついては報道で「ips細胞を使った治療法を京都大学で

研究されている。」とのニュースを見聞するぐらい。

だが入院生活の窮屈さは5回の入院生活で

理解しているつもりだ。

入院生活中の「日々身体が動かなくなっていく。」中での

不安と現実についてのイメージが湧かない人は、

映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』を見て欲しい。

 

国による難病指定されている筋ジスの人は、

主に大学病院や国立病院機構で治療を施され、

そのまま病院に入院したまま一生を終える人も

多いそうだ。また病院の看護体制によって入浴回数・

病院内での移動時間に格差が生じ、主治医の

病気への理解の程度によって転退院の実現性が

異なるらしい。そのような状況の中で、

茨城県に所在する城南病院等医療・介護・看護機関の

支援によって、一人で在宅生活を楽しんでいる人も

少しずつ増えているらしい。

 

今回のシンポジウムでハンセン病・精神障等

世の中には病気(障害)によって、医師・国・家族

によって自由を奪われる時代を終わらせなけらば

ならないことと “自由”の有難さをしみじみ実感した。

 

筋ジストロフィーってどんな病気ですか? | 一般社団法人 日本 ...

https://www.jmda.or.jp/what-muscular-dystrophy/



酸化ストレスで筋ジス進行 iPS細胞使い解明、京大 - 産経ニュース

https://www.sankei.com/west/news/180827/wst1808270084-n1.html

 

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 - 映画予告編

https://www.youtube.com/watch?v=JgxYcdLT4jI


筋ジストロフィーと診断された 患者さんとご家族へ - 日本筋ジストロフィー協会

https://www.jmda.or.jp/4/4-pdf/chutan-family.pdf

 

筋ジス患者を在宅で支援 「城南病院に出あえてよかった」 茨城

https://www.min-iren.gr.jp/?p=10783

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