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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

11月に入り日差しが恋しなった111日、

マメは京都文教大学で行われた

臨床心理士実習に参加した。

今回のテーマは、“秋探し”。

授業内容は、“3つの班が、障害者と

一緒に大学構内に落ちているどんぐりや

落ち葉・・・等を集め、教室で模造紙に

芸術作品を描く&発表。”である。

「毎年2回行われる授業の“春探し”と

“秋探し”が、臨床心理士の勉強に

役立つの?」と、この実習に参加した

3年前は懐疑的だったマメ。

 

先生達の授業の実施目的は未だに

解らないが、「年上の障害者との

共同作業をとおして、気遣い・意思疎通の

方法を学ぶ。」ことだと今では勝手に

思い込んでいる。

 

今回マメと一緒に、“秋探し”を

してくれた4人の学生達は散策時間の

20分間「積極的に話仕掛けてくれる学生」

「無口になる学生」「『車いすを押したほうが

良いの?』と戸惑っている学生」と

4人それぞれの態度で面白かった。

今まで大学生と障害者の交流と聞けば

“ボランティアと障害者”しか

思い浮かばなかったマメ。(恥ずかしい。)

 

今回学生達は、気を遣い続けたであろう。

しかしマメは雑談しながら秋空の下、

机上の勉強だけでは解らない学生達の

態度(本音)が少し見えて良かった。


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朝晩は寒くなった1027日、

マメは精華町も通過する“RAN伴”に

精華町キャラバンメイト連絡会の

一員として初参加した。

RAN伴とは、「今まで認知症の人と接点が

なかった地域住民と、認知症の人や家族、

医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、

日本全国を縦断するイベント」だそうで、

2011年に函館札幌間300キロを

171人(認知症当事者20人)で初めて

タスキをつないだことから始まったという。

 

今年1月と2月に精華町で参加した

認知症関連のシンポジウムに比べると、

精華町住民へのRAN伴への関心は、

薄いように感じた。

その原因は関係者の啓発活動不足も

あると思うが、「認知症問題は、

その家族と医療関係者が解決すること。」と

考えている町民が多いことだとマメには感じた。

今後少しずつ漫画“ヘルプマン”等を

とおして認知症への理解もある程度

促進されるだろうが、「家族と医療関係者が

解決すること。」という発想を

「高齢者問題として、地域で解決すること。」へ

変えていかないとRAN伴の開催意義は

皆無だと参加して思った。

認知症にどんなイメージを持っていますか? | HELPMAN JAPAN 

https://helpmanjapan.com/article/3103

朝晩は寒くなった1026日、

マメは京都文教大学で行われた臨床心理士
実習に参加した。

今回のテーマは、
“写真で見る家と地域社会の続き”。

授業内容は、“寸劇(障害のある人が、喫茶店を
訪れたら?)”と
“写真で見る障害のある人の自宅”。

このブログ読者の皆もコンビニエンスストアや

食堂スーパー等で障害のある人達の姿を
見る機会が
多くなったことであろう。

まち全体のバリアフリー化によって、

これらの施設も昔に比べると広く・明るく・
親切になった。

障害者当事者団体の地道な活動同様、
今から5年前に起きた
“乙武洋匡氏による
レストラン入店拒否騒動”の

影響もあると思う。

乙武氏はこの騒動後、愛人騒動でも
有名になったが、
“五体不満足”発刊後の
乙武氏のマスコミをとおしての

社会への発信力・行動力は計り知れない。

愛人騒動でマスコミへの露出機会も減り、

少し大人しくなったように見える乙武氏。

超個性的な乙武氏の復活を、マメは
期待している。
(乙武氏との対談希望!)

 

さて今回の寸劇は「喫茶店のウェイターまたは

ウェイトレスに扮した学生達に、障害のある
スタッフや
先生達が客に扮して難癖を付ける。」
というストーリー。

学生達は、困惑した表情を浮かべる人。

返事がしどろもどろになる人。・・・で

面白かった。(学生達ゴメン。)

 

もちろん車いすユーザーであるマメも、

口が悪い客として参加した。

 


 その後、前回1019日の授業に続きで、
“バリアフリー化された京都市営住宅に住む

車いすユーザーのA氏”と“バリアフリー化

されていない民間マンションに住むB氏”の

室内が写真で紹介された。

私達車いすユーザーにとって、上の写真のように

ベッド・玄関周辺のスロープ・トイレ・風呂の

バリアフリー化は必須アイテムだと

考えているマメ。

そのマメにとって、写真を見る限り、

「部屋に入るにも段差だらけ。」「銭湯を利用する。」

「絨毯の上に布団を敷いて寝る。」「ホームヘルパー&

ガイドヘルパーの利用時間を自治体に要望しない。」の

生活を過ごしているB氏の生活スタイルは

マメには理解不能である。

 

今回の授業でマメは、“人によって、

必要なバリアフリーは異なる。”ことが学べた。

学生達が1019日と1026日の授業を

体感するのは、恐らく50年後になったときであろう。

50年後の学生達の姿を、天国?から

閻魔大王と一緒に覗いてみたい。(ウッヒッヒ~。)

 

 

乙武洋匡さん憤慨 銀座レストランに入店拒否される

https://matome.naver.jp/odai/2136888303718691301

朝晩は寒く感じる1019日、マメは京都文教大学で行われた

臨床心理士実習に参加した。

今回のテーマは、“写真やDVDで見る家と地域社会”。

ブログ読者の皆は、テーマだけ読むと難しく思うだろうが、

授業内容は、写真で自宅の中の紹介と認知症の人の

徘徊予防に効果がある声掛け訓練である。

もちろん車いすユーザーであるマメも教材の資料として、

ベッド周辺・玄関のスロープ・トイレ・風呂を撮影し

授業で紹介した。

 

自宅の中でも車いすで生活し初めて1年半のマメは、

お尻の褥瘡予防は欠かせないが、電動ベッドと

玄関の備え付けている折り畳み式スロープを

日常生活用具給付制度の活用したことによって、

マメだけでなく両親の介助負担は随分軽減した。

だが特別支援学校(養護学校)関係者を中心に

「リハビリテーションが足りない。」

「用具購入やホームヘルパーを利用せず、

両親が愛情と責任をもって介助すべき。」等、

時代錯誤の頑迷な思考回路しか出来ない輩も数多くいる。

マメの場合、高価なで電動ベットと折り畳み式

スロープを買わないと生活が出来ないが、

高齢の人や軽度の障害の人ならば、安価な

日常大工でのバリアフリー化をお勧めしたい。

また近頃高齢者が通うデイサービス施設の一部には、

敢えて段差・坂・階段を残して、手すりや支えを

使って歩くことでリハビリを兼ねるという

ポリシーの基、高齢の人が住む自宅で足腰を

鍛えるためには、「安直にバリアフリー化してしまうのは

良くないのかも?」という問題提起が行われているようだ。

 

1998平成10年)放送されたNHK連続テレビ小説

『天うらら』で初めて“バリアフリー”という言葉を聞いたマメ。

 

今回の授業で「声掛け体験」をしてくれた

学生達同様、「大丈夫ですか?」「どうしたのですか?」という

声から、無視されてもバリアフリーをもう一度広めてゆこう!

 

バリアフリーリフォームの基本、意外な必要・不必要 [住宅リフォーム] All ...

https://allabout.co.jp/gm/gc/30905/


バリアフリーだけじゃない! 「段差」と「手すり」は使いよう | スーモジャーナル ...

http://suumo.jp/journal/2016/02/15/105729/


連続テレビ小説 天うらら | NHK名作選(動画他) - NHKオンライン

https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010457_00000

半袖でも昼間は曇天の秋空も心地良い1013日、

精華町立体育館研修室で行われた精華町地域福祉

パートナー養成講座4回目(最終回)に参加した。

マメは1011日に行われた3回目の

「みんなのえん見学」は、同日行われた

精華町立東光小学校で4年生を対象に行われた

認知症キッズサポーター養成講座に参加した為、欠席した。

 

最終回は、“茶話会&体操”。

受講者・スタッフ関係なく大福餅を食べながら、

自己紹介後、“地域住民の認知症の方の支援の在り方。”

“登校拒否児童とその親と教諭の実態。”問題を中心に

自由に約60分間意見交換が行われた。

 

この日で、約1年間の準備を経て開催された

パートナー講座は、無事閉講した。

来年度もパートナー養成講座は、開催すると聞いている。

今回受講してくれた方からは「楽しかった。」

という声が聴かれた。このコメントは嬉しいが、

毎回「楽しかった。」の声を「ボランティア活動」に

繋げられていない現実が存在している。

この講座は精華町福祉課包括ケア推進係と

精華町北部包括支援センターが旗振り役を務めてくれた。

福祉課内でも縦割り行政の弊害が浮き彫りに

なってしまったとマメは感じる。

次回以降は、福祉関係者全体で旗を振って欲しい。

 

我が国でもボランティアに関する論文等が

数多く発表されているが、改善したケースは

少ないように思える。現在の若者は社会への

問題意識は高いが、行動力に乏しく、

働き盛りと言われる30歳代~50歳代は

育児・親の介護・仕事等に忙しいらしい。

このような状況が続くと約50年後には

“ボランティア=有償ボランティア”という

概念が我が国の主流になり、災害ボランティアの

相言葉となっている“お互い様”という言葉は死語。

活動資金に乏しい法人や任意団体は継続的な

活動が行えなくなるに違いない。

 

あなたは、有償ボランティアが望ましい?

 無償ボランティアが望ましい?

 

高まる若者の社会意識を行動につなげるために | 日本財団


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