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肌寒い曇天となった12月1日(金)、マメは久々に
京都文教大学障害者交流センターで行われている臨床心理士演習を
学生と共に受講した。(11月25日に退院出来て良かった~。)
今回のテーマは、WRAP(ラップ)。
マメは全く知らなかったが、WRAPは、マリー・エレン・
コープランド氏を中心に、アメリカの精神障害者によって作られた、
元気回復に役立つツールで、「WRAP体験会」も全国で行っているようだ。
人は何時でも1つは悩みを抱えており、精神障害(疾患)者に限らず
多くの人が自らの力だけで元気を回復することは非常に困難で、
家族や人生を破壊させないためにセミナーや自己啓発本を活用し
“癒し”を求めている。
薬漬け医療や強制入院等の精神医療の問題が発生している一方で、
残念ながら我が国の精神障害(疾患)者は、「精神障害(疾患)者は上手く
人付き合いができない」や「治療は時間の無駄」という偏見に満ちた
考えをもった人が身近な職場や学校の同僚・家族等にいることによって、
病院にも通院出来ず地域での生活が困難な環境の中での生活を
余儀なくされている方も大勢いる。
マメは今回受講しただけではWRAPについて詳しくは理解出来なかったが、
精神障害(疾患)者が元気を回復するには、イタリアのように
“精神病院は、重症患者と救急患者の為に存在する”という考えを基にした
医療・福祉制度が実現させることが一番必要であることをマメは感じた。
日本上陸!WRAP(ラップ)- 元気回復行動プランって何?
http://opentolove.exblog.jp/10610223/
20年以上の経験から語る、「精神疾患」にまつわる5つの誤解
https://www.lifehacker.jp/2015/07/150717misconceptions_mentalillness.html
「イタリアの精神医療は素晴らしくて、日本の精神医療はダメ」は本当なのか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/miwayoshiko/20151107-00051198/
今年2月大学病院に入院してからマメは、尿意が我慢出来なくて
失禁するので尿道留置カテーテルを利用している。
利用し始めてから失禁は無くなったが、5月に大学病院退院後、
自宅で尿路感染を何回も繰り返してしまい、その度に、父が運転する
自家用車に乗せられてK病院泌尿器科でカテーテル交換と膀胱洗浄の
処置を施されていた。
10月30日、いつものように処置を施された後K病院に2度目の
緊急入院が決まった際に、医師から提案の尿路感染再発防止の為の手術を
11月14日受け、現在退院に向けてベッド上で治療を受けている。
ブログ読者の皆は「看護師」についてどのようなイメージを
描いているだろうか?
マメは初めての入院前までのイメージは、フローレンス・ナイチンゲールの
ようなテレビドラマに出てくる「患者を健気に看護する白衣の天使」
だったが、現在のイメージは「プロ集団」と変わった。
変わった理由は、観察している中で「患者の前での笑顔」と
「看護中の真剣な眼差し」とのギャップを強烈に感じたからだ。
看護師に独身者が多いことを大学病院入院中に気が付き、興味本位で
看護師に直接理由を聞くと、満面の笑顔で「出会いがないんです~。」
という返事が圧倒的だった。おかしい?と思いつつ大学病院退院後、
自宅に訪問してもらっている40歳代既婚訪問看護師Aさんに、
この件を話すと『「私は家族には、家では看護師と思わないで!」と
言っている。』真顔で答えてくれた。
この答えは、公私のケジメを付けて命を預かっている看護師逹から
軟弱な男性達へのメッセージだと、マメは受け止めている。
マメはK病院の障害者への理解によって現在の入院生活に不便な点はない。
しかし、ALSや頸髓損傷等重度障害児者・知的障害者・精神障害者
にとっての入院生活は、療施設同様全て病院任せになる為、
自らの意思を通すことは困難になる。
近頃医療業界もサービス業と考られ、我が儘な患者の苦情や暴言にも
耐えながら看護師は、処置や看護を行う前に必ず
「〇〇して宜しいでしょうか?」と患者に尋ねてから行ってくれている。
昔では考えられない光景だ。ありがたい。
高齢化社会を迎え、病院選びの情報が我が国に氾濫しているにも
関わらず、患者と一部医師とインホームドコンセントを図る為には、
高いバリアが存在することを実体験ように感じる。
“重度障害者入院時コミュニケーション支援"が近年利用可能になった
ように、行政による支援だけでなく、インフォームドコンセントに
ついても真剣に日本医師会として、周知徹底されることを切に願う。
ブログ読者の皆は、人生のデザイン(人生設計)を描いているだろうか?
マメは直観力と本能を頼りに、暴走人生を歩んでいる。
そのマメが炎上覚悟で、12月9日に京都市で私達障害者が
人らしく生きる為のデザインを描き易くなることを願って開催される、
第5回京都デザインフォーラム(主催:障害者権利擁護条約の批准と
完全実施をめざす京都実行委員会)を紹介する。
マメはこのフォーラムへの参加は、第2回からで、
NPO法人京都頸髓損傷者連絡会の会員になった
第2回が開催された年からである。
移動支援サービスや社会へのバリアフリー浸透によって、
少しずつ外出機会が近年増えている私達障害児者だが、
障害の異なる方&団体との交流は殆どない。
日常生活で車いすを利用しているマメも、京都頸髓損傷者連絡会や
精華町身体障害者協議会等、同じく身体に障害の者として時間を過ごし、
視覚・聴覚等他の障害について関心が薄い「井の中の蛙」だった。
このフォーラムに参加し、障害種別の異なる者と
その関係者の話しを毎年1回聞き、「接し方が解らない。」
という理由から心の奥底に存在していた他の障害種別への
恐怖感が少しずつ消えていった。
この恐怖感は、大多数の健常者がテレビ等報道を通して
精神障害児者に抱く感情と同じだとマメは思う。
「障害種別の壁を乗り越えられない団体関係者。」
「障害者が恐いと思っている方。」フォーラムへイラッシャ~イ!
第5回京都デザインフォーラム
http://trs00.mxcd.imodesearch.jp/?_jurl=http%3A%2F%2Fwww.jouyakukyoto-hamon.com%2Fpdf%2F2017forum.pdf&_jlite=0&_juid=&_jsrc=&_jkw=%8B%9E%93s%8E%C0%8Ds%88%CF%88%F5%89%EF%20%8F%E1%8AQ%8E%D2&_jimg=1&guid=on
NPO法人京都頸髓損傷者連絡会
http://keison.moo.jp/
近畿地方に台風接近して大雨が降った10月29日(日)
マメは、精華町立体育館で行われた
「精華町障害児者ふれあいのつどい」に参加した。
今年のふれあいのつどいは大雨が降っていた為、
参加者が例年の半数ぐらいだった。
マメは午前の部のミニ運動会で、「クッキーをゲットしよう」
で口だけを使って美味しいクッキーを
やっとの思いで、一発でゲット出来た。
昼食として無料配布されたおむすび弁当を食べた後、
ふれあいのつどいでは初の試みであろう「パラスポーツ体験」
として行われたHEAT所属3選手によるウィルチェア
ラグビー体験を約30分見学した。
デモンストレーションの後、競技用車いす同士のぶつかり合い
体験に参加した方は、その衝撃にびっくりしたであろう。
後で今回の「パラスポーツ体験」は、2020年東京五輪・
パラリンピックの広報啓発の為の企画だということを
スタッフより聞いた。
今後も精華町だけでなく、京都府各市町村で障害児者に
生きる希望を灯す為に「パラスポーツ体験」を開催して欲しい。
午後の部では、参加者の殆どが楽しみにしている
大住シンフォニックバンドによる約1時間の演奏が行われ、
途中希望者による「指揮者体験」「東光小学校・精華西中学生
によるジョイント演奏」もあり、今年も会場が温かい空気に包まれた。
今年も楽しい時間があっという間に過ぎた。
来年が待ち遠しい。
HEAT
http://www016.upp.so-net.ne.jp/heat_rugby/
大住シンフォニックバンド
久し振りの日本晴れとなった10月27日(金)、
マメは京都文教大学障害者交流センターで行われている
臨床心理士演習を学生と共に受講した。
今回のテーマは、
「車椅子体験&学生による学校構内バリアフリーチェック」。
教室で約10分「車いすの正しい乗り方」の講習後、
学校構内を学生達と共に約1時間、学生2~3人が1組となり
慣れない車いすを交代して操作しながら、学校内の溝・段差・
スロープの傾斜・芝生等車いすでの
先生方のアドバイスの下、学生達は車いす操作に
約1時間で参加してくれた学生達に、車いすで移動する際の
バリアフリー全てを理解することは不可能だ。
今後もこのような機会をとおして、障害者だけでなく
全ての学生が歩き易い学校に変える為に、
学生達と共に地域・学校に改善を促していきたい。
読者の皆さんも、応援してください。
http://www.matsunaga-w.co.jp/customer/guide.html