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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

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今回も前回7月7日に続いて、私達障害当事者への質問と回答に関しての感想を
学生達が述べてくれた。

前回の演習に比べ今回は吉村教授やスチューデント・アシストのアシストも
あって、私達障害者への質問も“生活の収入源は?"“ハイテンションなるときは
何時?"“優生思想"に関する質問も飛び出し、最後はザックバランな雰囲気で
今回の演習を終えた。
私達との距離感も少だけ縮まったように感じられた。

近頃の大学生はマメが学んだ1990年代(勉強嫌いなマメは、大学進学はして
いない。)に比べ、小学生の頃から、“車椅子体験授業"等で障害者と接する
機会は多い筈なのに?今まで、私達障害者からのアプローチ下手なのか?…。
様々なことを考えるきっかけとなった。


インターネットサイト2chでは、障害者への暴言が無数に書き込まれている
のにもかかわらず、世界各国から“私達日本人はデスカションが下手だと
言われて久しい。


子供達には、地域や学校や家庭の中で“素直な人"頭の良い人"“空気が読める人"
として育つより、“自ら考え・行動出来る人間"となって欲しい。












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今回は京都文教大学の演習にて、私達障害当事者への質問と回答に関しての
感想を学生達が述べてくれた。

今年度の演習がスタートして3カ月だが、学生達と私達との距離感が縮まら
ないので、今回の企画が行われたようだ。学生達からは“生活の中で腹立つ
ことは?"“恋愛"“仕事"に関する質問もあったが“障害に関する質問は、タブー"
という雰囲気を学生達から感じられた。


タブーが本当ならば、悲しい。


もし、障害者福祉をテーマに、健常者と障害者が、討論会を開催した場合も、
健常者が本音を話さないで終わるだろう。


そんな日本が悲しい。

“学生と障害者"“健常者と障害者"距離感を













京都文教大学にて“触文化"について学生達と一緒に聴講した。

本日の聴講内容は、以下のとおりだった。

1.アイマスクで自己紹介

2.音拾い・呼びかけのワーク

3.「梅雨らしいもの」を感じるワーク

参加した学生達も、楽しみながらも90分と短い時間の中で視覚障害の
疑似体験を経験したことで、恐さと不安を体感したのではないか?

マメは視覚障害者にとって“触る"ことは“聞く"“臭う"同様、情報収集等
生きために非常に重要であることは“ヘレン・ケラー"の伝記を幼少期
に読んでいたので知っていた。しかし、臭う・触ることによって
“危険"を察知することまで可能であることは予想していなかったので
勉強になった。


我が国でもAndroidスマートフォン用アプリケーション販売されており、
チャンスは少ないが、京都市美術館で開催されている【手で触れる日展
鑑賞会】等【触れる彫刻展】が、長野県信濃美術館や本郷新記念札幌
彫刻美術館で開催されていると聞くので体感してみては如何だろう。













先日623日、京都文教大学障害交流センターで学生達と、
~障害のある立場からの自立体験談~ 
を聴講した。
今回のお話しは、障害のある臨床心理士として活躍されている
女性の
A氏と男性B氏。今回は一緒に聴講していた学生達も、
臨床心理士の先輩の講演に興味深々のようだった。
興味がある方は、以下のブログをご一読願いたい。
今日の演習まで車いすの臨床心理士がおられることを
知らなかったマメだが、前回の演習に続いて車いすを利用されて
いる方の体験談を聴講し“車いすを利用する方にとっての自立”
について再び考えさせられた。

今回の講演者B氏のように、“受傷後周りの方達に支えられながら
一歩一歩自立を目指して努力し続けた中途障害者”と“特別支援
学校と両親の愛情に包まれて育ったが、その後粘り強い努力で
自立に至った先天性障害者
”A氏との歩みの違いに興味を持った。
マメ自身は、
A氏と似た境遇にあると思っている。
マメは障害者当事者活動の勉強を初めた2000年より“障害者の
自立=自己選択・自己決定”と先輩達に教わり、今まで勉強会等
で生き生きとした表情で地域での自立生活を勝ち取った障害者に
沢山出会ってきた。しかし、自立生活している障害者は一握り
である。マメが
2000年より1年半自律と自立の違いを教わった
頸髄損傷者の
Cさんが家族の事情で宇治市に所在する天ケ瀬寮に
入所して、約
15年になる。Cさんのように“福祉や家族の支え”
“本人の努力”があっても無念の思い中、施設で生活しなければ
いけない障害児者が数多く存在することを忘れてはならない。

 

  車いすの臨床心理士  http://blog.livedoor.jp/keizuisonshou/

















京都文教大学にて学んでおられる沢田梨紗氏による“障がい者水泳アスリート
との体験談"を学生達と一緒に聴講した。

パラリンピックを目指した障がい者アスリートの立場から“水泳と障がい"
の話しを中心に、“練習環境の不備"“障がい者アスリートがマスコミから
求められていること。"“アスリート間の人間関係"等パラリンピックに
出場した立場でないと理解出来ないレベルの話しばかりであったが、
若い頃車いすツインバスケットを行っていたマメにとっては、共感出来る
部分も多く興味深い話しだった。
“障がい者スポーツ=リハビリテーション"“所詮スポーツは、所詮障がい者
にとって趣味や生きがいだろう。"と先入観があった学生にとっては、
人間臭い内容に目から鱗が落ちたのではないか?
特に“障がい者アスリートがマスコミから求められていること。"の話しの
部分で、“選手は、結果が全て"と考えているマメは、社団法人日本障がい者
水泳連盟役員・選手等のマスコミに迎合している態度に閉口した。
また、現在は少しずつ減っているが日本テレビ系列で毎年8月に放送されて
いる“24時間テレビ・愛は地球を救う"のような番組内で聞かれる
「障がいを乗り越えて…」のようなコメントが、“障がい児者は可哀想な存在"
と訴えているようで、東京パラリンピック・五輪を開催する我が国にとって
は、マイナスイメージになっていると思う。


東京パラリンピック・五輪終了時に“日本は障がい者スポーツ発展途上国"と
いうイメージを全世界に抱かれないように、私達福祉関係者も今後は注視
しなければならない。と、このブログを書きながら思った。












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