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ブログテーマ: マメがもし、障害児の親だったら?
マメは6月6日
「仕事か家庭か選べ」上司に言われ転職も……
医療的ケア児の父親の苦悩「成果を出さないと生き残れない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/
という記事を見つけた。
記事の中に記載されている医療的ケアとは、
「日常生活に必要とされる医療的な生活援助行為」。
代表的なのは、痰の吸引や経管栄養の注入
マメは、「口が災いの元」のモテない君。
父は、国家公務員で定年まで勤めてくれた。
母は、結婚を境に退職し専業主婦。
父は転勤の際は所属していた部署に
配慮してもらったようだが、記事の主人公の
小林正幸氏のように、「仕事か家庭か選べ!!」と
上司に究極の選択を迫られた経験はなかったようだ。
幸いにもマメは訪問看護を利用し始めた47歳までは、
医療的ケアを必要としなかった。
母は、養護学校への通学 ・病院への通院・・・・
マメを産んでからは我慢と自己犠牲の日々だったであろう。
Q, もしマメ夫婦に、毎日医療的ケアが
必要な子供が生まれていたら?
A, 我が子のケアと生活スタイルに関する
価値観の違いで毎日夫婦間にケンカが絶えず、
生後1年以内で離婚。
我が子は施設で一生を終える。
ということになるであろう。
親と支援者の存在が、障害児者の一生を
変えてしまうことを改めて
この記事から学んだマメである。
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マメ
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