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ブログテーマ:読書バリアフリーとは・・・。
芥川賞「ハンチバック」市川沙央さん
「読書バリアフリー」訴える重度障害者 当事者の視点で
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c87439eb925
という記事を見付けた。
普段生活の中での「読書バリアフリー」とは、
視覚障害者など誰もが読書を楽しめる環境を整えるようにすること。
というらしい。
今年2023年上半期の芥川賞を受賞した
市川沙央氏は、受賞作の「ハンチバック」の中で
「私は紙の本を憎んでいた。
目が見えること、本が持てること、ページがめくれること、
読書姿勢が保てること、書店へ自由に買いに行けること、
― 5つの健常性を満たすことを要求する
読書文化のマチズモを憎んでいた。
その特権性に気づかない「本好き」たちの
無知な傲慢さを憎んでいた。」と書いているようだ。
市川氏が述べているとおり、マメも以前は
紙の本が主流であった為、本が読みにくかった。
だが近年は、電子図書・音声読み上げソフト等の
普及によってマメ達重度障害者も少しずつ
読書が行い易くなってきたのではないであろうか?
マメは電子・紙どちらのとも本の殆どが、
文章にルビ(ふりがな)を付けていないことが気になっている。
マンガにはルビ(ふりがな)が付けられているのに・・・・。
特に地方公共団体が発行している広報紙は、
老若男女問わず居住している地方公共団体からの
情報を収集する数少ない場なので
「解り易い」「読みやすい」「親しみやすい」
をモットーに改善して欲しい。
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