[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ブログテーマ:車いすユーザーは、路線バス運転手に乗降介助を任せられるか?
6月16日マメは
京都新聞 / 市バスの車いす介助、手伝えることは?
基本は「運転士に任せて」でもできることも
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/579515
を見つけた。
「車いすユーザーが路線バスへの乗降の際は、
安全面を考えると例え介助者が同伴していても、
乗降介助は研修を受講している運転手に任せて当然。」と、
今まで疑いもなく思い込んでいたマメ。
この記事の見出し欄を読んで
「何でこんな記事を京都新聞は発表したの?」
と考え込んだ。
だが想像を膨らませてみると
「人によっては、知らない運転手よりも
気心の知れた親や友人・ガイドヘルパーの方が、
安心して乗降介助も任せられる。」や
「運転手は忙しい。せめて息子(娘)の介助は、
乗降介助も親の責任として行う。」等
様々に考えている人が数多く存在していても変ではない。
今でも乗車拒否問題や運転手の障害者への対応問題に
悩ませている車いすユーザーとその家族達は、
一見どうでも良いと考えられるこの記事について
どのように考えているのだろうか?
PR
この記事へのコメント
プロフィール
HN:
マメ
性別:
非公開
カテゴリー
最新記事
(08/30)
(08/12)
(08/02)
(07/26)
(07/19)
P R