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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

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ブログテーマ:2020東京パラリンピックは開催されるのか?


729日マメは

西浦博教授 医療崩壊すれば「パラリンピック中止」提言も

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac1fa1877e13b7945bf92d7492bf29081f7000d1

という記事を見つけた。

現在熱戦が繰り広げられている2020東京五輪。

新型コロナウィルス感染対策を行いながら

猛暑に耐えている我々日本国民の多くは、

日本選手団の活躍に元気と勇気をもらっている。

大会の裏方としてのコロナ禍下での

ボランティア等大会関係者達の苦労と不安は、

筆舌に尽くし難い。

商業主義を前面に打ち出している

国際オリンピック委員会の顔色を窺いながらの

発言であろうが、今尚菅総理大臣は

「五輪は中止しない。」の発言を繰り返している。

東京五輪が終了後の

824() 95()の期間で

いよいよ2020東京パラリンピックが開催される。

開催を前にして厚労省感染症対策

アドバイザリーボードのメンバーで

京都大学大学院医学研究科の西浦博教授(44)が、

“週刊文春”の取材に対して

「このまま感染拡大が続けばパラリンピックについて

「『有観客』以前に、開催にこぎつけることが

出来るかどうか、非常に厳しい状況だと

言わざるを得ません。

727日、東京都は2848人と過去最多の

新型コロナウイルスの新規感染者数を記録し、

前週比で増加率約1.3倍が続けば、

東京の感染者数はパラリンピック開幕直前の

821日には5235人となる。

経験したことのないスピードで、

今後も感染者数が増えていくことが予想され、

次々と一般病床が埋まっていきます。

都は『確保病床数』を約6000床と発表していますが、

この病床はすぐに使えるわけではありません。

実際にすぐ患者を受け入れられる一般病床は

2600床ほどで、既にこの病床数は超えてしまいました。

医療崩壊に近づいた時は、躊躇なく

『いますぐ中止しないと危ない』と提言しようと、

関係する医師や専門家では申し合わせています。」

と語っている。

西浦氏のインタビュー記事の詳細は、

728日(水)16時配信の“週刊文春 電子版”

及び729日(木)発売の“週刊文春”が報じるそうだ。

 

車いすユーザーの一人としてマメは

「多くの障害児者とその家族にとって恐らく

一生に一回となるであろう東京パラリンピックの開催。

開催して欲しい反面、五輪出場選手に比べ

パラリンピック出場選手がコロナに感染してしまうと、

重症化する可能性が高くなることを考える。

選手達の今後の人生を考えると中止した方が良い。」と考えている。

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