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マメは10月26日
生活保護デモ「たまにはウナギも食べたい」なぜ批判?
20代受給者「救われた」「利用して休んだ後に再び社会に出れば大丈夫」当事者が語る実態と想い
https://news.yahoo.co.jp/articles9c2a
いう記事を見つけた。
下の図のように生活保護の支給を申請するには
マメもこのデモ行進に車いすユーザーとして参加していたが
「現在我が国の物価は高騰し続けている。
生活保護も物価に合わせて引き上げるべき。
保護費を不正受給をしたり、借金しなければ、
鰻を食べたり、旅行に行ったりするぐらい良い。」と思っている。
生活保護でしてはいけない事としてもいい事
https://media.kanaloco.jp/card-loan/seikatsuhogoshi
で調べても「フランド品は買ってはいけない。」
とは書いてあるが
「スーパーで鰻を買ってはいけない。」とは書いていない。
この問題を取り上げた『ABEMA Prime』が
デモの実行委員会に取材したところ、
「たまにウナギを食べることは普通の暮らしだと考えます。
決して贅沢をしたいのではありません。
生活が苦しい人たちが生活保護を利用できない
社会がおかしいのであって不満や怒りは
政府や行政に向けられるべきです」との回答があったそうだ。
マメは恐らく「物価高騰し続けている中
真面目に働いている人達でさえ、贅沢を我慢して
生活しているのに、生活保護を支給してもらっている人達が
『たまには、ウナギを食べたい。』だとワガママ言うな。」
という理由からの批判だと思う。
https://tsukuroi.tokyo/2021/01/16/1487/
残念ながら我が国には「生活保護を支給されることは恥。」
という考えが定着され、その思いが邪魔をして
自ら貧困生活・万引き等の犯罪を選ぶ人が
多いようにマメには思える。
確かに「働けなくなった後も、他人の力を借りないで生活する。」
という考え方は尊い。
だが「貧困」「犯罪」を選んで悔いのない人生で
終われるのだろうか・・・・。
マメは制限されることは嫌だが、
迷わず生活保護支給を申請する。