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マメは12月9日
障害者支援施設で“虐待” 職員6人は人手不足で勤務続ける 北海道
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9579f637d782d8
いう記事を見付けた
記事を読んでみると今回の虐待は
北海道の西興部(にしおこっぺ)村にある
障害者支援施設「清流の里」で、
職員6人が入所者13人に対して虐待
(具体例:▼入所者を裸で長時間放置した。
▼器からこぼれた食事をそのまま食べさせる。
▼硬直している車いすの入所者の体を無理やり動かしたりする。)
を行っていた問題で、菊川博幸施設長は
原因について「働く中のストレスが多い」と話しました。
また、深刻な人手不足から、6人を処分できずにいる。
という概要である。
今回の虐待のキーワードと考えられる
〇 働く中のストレス
〇 深刻な人手不足から、加害者である職員を処分できずにいる
は我が国ではあらゆる業種・職種の事業所にも
共通している課題(悩み・不満)である。
マメがこの施設の施設長ならば
〇 加害者である職員を懲戒解雇処分にして外国人職員を雇用する。
〇 介助ロボットを導入する。
という再発防止策を図る。
今後「清流の里」を運営する社会福祉法人
「にしおこっぺ福祉会」は職員の処分を検討しているほか、
今後、弁護士や学識経験者などを含めた
「虐待検証委員会」を設立して原因の究明や
再発防止策を検討するとしているらしい。
今後マメは、加害者職員の譴責処分・
虐待防止マニュアルの遵守徹底・相談機関の設立が
再発防止策として発表されると思う。
「嫌だ!」「やめてください。」を障害当事者と
その家族が言える日は、何時来るのか!!