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ふっとこの頃「・・・これでいいのかな?」
と思う回数が増えてきたマメ。
この記事を書きながら
「今更何言ってるの?50歳でしょ。
しっかりしなさい!」
「お前は障害者だから、手当と年金が貰える。
だからそんなノンキなことを考えられるんだ。
健常者は毎日必死に働かないと生きられない。」
という読者からの声が幻聴が
聞えてくるような・・・。
聞えてこないような・・・。
現役予備校講師でもあり講演会や
テレビを中心に活躍中の林修氏の名セリフ
「やるなら、今しかないでしょう。今しか!」
がこのような際マメの背中を押す
金言となっている。
現在の我が国の状況で50歳を迎えた人が
「今後死ぬまでの一生を安泰に生活出来る。」と
自信満々に考えている人はいないだろう。
産まれてからこれまで無責任の
マメでさえ、加齢するに従って
10歳まで・・・
「歩いて王貞治選手(当時)みたいに、
ホームランをいっぱい打ちたい。」
10歳代・・・
「歩けなくても、○○がしたい。」
20歳代・・・
「○○が欲しい。」。
30歳代・・・
「○○をしなければ!」
40歳代・・・
「○○について、もう少しだけ頑張ろう。」
50歳代・・・
「老後に向けて○○を勉強しようかな?」
と心境が変わっていることに気付き
60歳代・・・
「○○を、また忘れてしまった~。」
「○○が出来なくなった~。」
70歳代以降・・・
「何時、両親が居るあの世からお迎えが
来るかな?死のときは、苦しみたくない!
あの世では歩けるかな?」
と今後心境が変わっていくであろう。
安部政権後の主導権争い策として
GOTOキャンペーンを意地になって
推進している我が国の政治家達も、
「何故東京五輪・パラリンピックが
延期に決まったのかな?」を
自問自答して欲しい。