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ブログテーマ:介助(介護)されている人は自由な心を手に入れてはいけないのか?
マメは幼少児からずっと“歩きたい願望”があり、
出来ないと頭で理解していても
自転車に乗る練習等近所の同学年の
健常者と同じことを行いたかった。
出来ないと頭で理解していても
自転車に乗る練習等近所の同学年の
健常者と同じことを行いたかった。
両親は愛情を持って今日までマメに
接してくれているが、幼少児の頃から
当時在籍していた養護学校の教育方針の
影響を受けて「素直な子」「謙虚な子」
をマメに強制してきた。
接してくれているが、幼少児の頃から
当時在籍していた養護学校の教育方針の
影響を受けて「素直な子」「謙虚な子」
をマメに強制してきた。
マメはそのような両親に反発して
「信念」「自己決定」「前へ」を
自らの人生の方針として生き、
仲間達との出会いと別れを
幾度となく繰り返してきた。
「信念」「自己決定」「前へ」を
自らの人生の方針として生き、
仲間達との出会いと別れを
幾度となく繰り返してきた。
マメのそのような態度を最も身近に
ハラハラしながらも見守ってくれている両親。
ハラハラしながらも見守ってくれている両親。
またマメの態度を「大人になれない奴!」
「ワガママ」「無責任」と、陰口を
叩く人も多いようだ。
「ワガママ」「無責任」と、陰口を
叩く人も多いようだ。
重い疾患を患っている高齢者、
重度障害児者(重度難病者)の多くは
家族等の介助(介護)等支援との
引き換えに病院・施設・学校・
職場・家庭・・・内で平和と自由が
保証されている我が国でさえ、
自らの意思(感情)を殺しながら
生きる為の生活を過ごさなければならない。
重度障害児者(重度難病者)の多くは
家族等の介助(介護)等支援との
引き換えに病院・施設・学校・
職場・家庭・・・内で平和と自由が
保証されている我が国でさえ、
自らの意思(感情)を殺しながら
生きる為の生活を過ごさなければならない。
新型コロナウィルス感染症関連報道で
君達も知っているとおり、
介護・福祉現場では“利用者との濃厚接触は
当然”という逃げ場のない状況下でも
連日生活を支えてくれている。
支えてくれていることを頭では理解しつつも
マメは「感染したらどうしよう。」と
一人ブルブル震えている。
君達も知っているとおり、
介護・福祉現場では“利用者との濃厚接触は
当然”という逃げ場のない状況下でも
連日生活を支えてくれている。
支えてくれていることを頭では理解しつつも
マメは「感染したらどうしよう。」と
一人ブルブル震えている。
コロナウィルスの課題でも解るとおり
介護・福祉の現場は深刻な人手不足であり、
もしコロナウィルス終息後厚生労働省が
長年企んでいる“介護保険と障害者
福祉サービスとの統合” “消費税UP”を
提案してくる。
もし統合が実現してしまったら、
過疎地域を中心に人手不足は解消されず
今度は「介護職員不足で地域で暮らす
ことは無理。これからは施設で安心して
暮らそう!」というキャンペーンを
掲げる可能性は高い。
介護・福祉の現場は深刻な人手不足であり、
もしコロナウィルス終息後厚生労働省が
長年企んでいる“介護保険と障害者
福祉サービスとの統合” “消費税UP”を
提案してくる。
もし統合が実現してしまったら、
過疎地域を中心に人手不足は解消されず
今度は「介護職員不足で地域で暮らす
ことは無理。これからは施設で安心して
暮らそう!」というキャンペーンを
掲げる可能性は高い。
キャンペーンの下で隠される老老介護と
孤独死の課題によって、だけが
クローズアップされるだけだ。
孤独死の課題によって、だけが
クローズアップされるだけだ。
介助(介護)をされている人が自由な心を
手に入れられる日は、何時来るのであろうか?
手に入れられる日は、何時来るのであろうか?
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マメ
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