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ブログテーマ:令和3年度伏見区障害者作品展を観に行って
マメは粉雪が時折混じる2月17日、
伏見区役所内1階ロビーで開催された
“障害者作品展”を電動車いすで
京都市営バスのノンステップバスに乗って観に行った。
精華町では自家用車を運転しての移動が中心だった為、
伏見区への転居後暫くは、京都市営バスの運転手に
電動車いすのまま乗せてもらうときも、
運転手の介助に対して心の中で
「急発進や急停車したら、電動車いすごと
ひっくり返ったら嫌なダナ。」と不安で仕方なかった。
だがこの頃は、車窓を眺める精神的余裕も出てきた。
今回寒い中観に行った障害者作品展は、
伏見区こころの健康実行委員会(こころの健康ネットワーク)主催だ。
伏見区こころの健康実行委員会(こころの健康ネットワーク)
https://www.city.kyoto.lg.jp/fushimi/page/0000275381.html
この頃市区町村役所と民間団体が協力し
“○○実行委員会”が組織され、
イベント等各種事業が全国各地で行われている。
もちろん20年ぐらいまでは主流だった
“役所による役所の為の事業”を
少しでも改める為には良い組織である。
しかし
事務局は役所内に設置する。
運営予算は、自治体の予算。
では「責任逃れと要望を叶える為に、
役所は仕方なく民間と協力して○○実行委員会を
作って行っている。しかし○○実行委員会は、
役所の下請け機関ですよ。」と言っている事と同じである。
マメは「コロナ禍の中で、作品展を役所で行う必要が
あるのか?オンライン作品展でも良かった。」と
閑散とした会場で、障害のある仲間達の作品を観ながら寂しく感じた。
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