[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マメは12月7日
木村英子の国会質問!参議院 国土交通委員会障害者割引乗車券のウェブ購入 なぜマイナンバーカードがないと買えないの?(2023年12月5日13:55頃~)
https://www.youtube.com/watch?v=2XY24Glwyys
という記事を見付けた。
木村英子議員の質問内容が余りにも
素朴な質問だと感じたので、最初は
「何を質問してるの?」と動画を見ながら思ったマメ。
質問内容を確認してみると
なぜマイナンバーカードが条件なのか?
ネット申し込み出来る電車乗車券の障害者割引
JR東日本「国からのご指導」/ 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/274449
というサイトを発見した。
サイトを読んでみると
2021年、国土交通相が「ウェブによる乗車船券等の
予約・決済の実現(マイナポータルとの連携を含む)」を指示した。
JR東日本は今回のサービスは「国からのご指導を踏まえ
システム開発を進めてきた」結果。だそうだ。
このまま障害者とその家族が黙認してしまうと、
将来全ての鉄道事業者で障害者割引券を
ウェブ購入する場合、マイナンバーカードを
提示しなければならなくなるであろう。
障害者差別だ!!
国土交通省やマイナンバー制度を推進している
総務省は、「国の支援がないと生きていけない
障害者は言いやすい。」または
「対応した障害者にはクレーマーが多かった。
少し懲らしめてやろう。」・・・という。
発想から出てきた考えだとマメは思う。
私達障害児者とその家族は、確かに
ホームドア・エレベーター設置や駅の無人化反対等、
国土交通省や鉄道事業者にクレームや要望を行い、
時には一般常識から逸脱した強い口調や
横柄と思われる態度を行ってしまう場合もある。
殆どの障害者とその家族は黙って現状を受け入れ、
公共交通機関に対して要望等を行っていない。
国交省研修で差別的教材、障害者・高齢者が標的に、
10年間使用…担当講師「意図せず」【news23】
https://news.yahoo.co.jp/articles/5062a21d77013
国土交通省職員研修「行政相談対応実践講座」資料の一部
対応が困難と思われるクレーマーのタイプ
「軽度の人格障がい〈不安神経症、パラノイア〉」
「発達障害〈アスペルガー〉」
「不安神経症タイプへの対応。子供と同じ仲良くすればいい」
国土交通省の職員はこの研修受講と
現場での対応体験によって、必要性がある為に
要望等を行う障害者・高齢者と家族に対して
「クレーマー」という烙印を押さないで欲しい。