私達国民は日常生活の中では
スーパーマーケットや病院・・・
実感は感じないが、申請・届出・
要望(陳情・請願も含む、)等をとおして
私達は深く市区町村役所とも密接に関わっている。
だが昔から囁かれているお役所仕事と言われる
ぐらい、情報公開と迅速な対応には消極的だ。
お役所仕事はむかつく?批判の声もあるけど仕組み上仕方がないんです。
https://local-manlife.com/2019/12/27/koumuin-work-angry/
というサイトにも書かれているとおり、
その理由は法律・マニュアルで決められた
言動しか公務員は行えないから。だそうだ。
マメから言わせれば、
「許認可権を有し、人材も情報も集まる
役所が迅速に動けない筈がない。」だ。
都道府県&市区町村魅力度ランキング2019
【47都道府県・完全版】
https://diamond.jp/articles/-/217740
によると
住みやすい都道府県1位……北海道
住みやすい市区町村1位……函館市
が北海道であることから考えると、
行政サービスと雄大な自然が評価されたのであろう。
全国の地域(都道府県と市区町村)、を
対象とする住民1人あたりの生活保護費
についての地域ランキング
http://area-info.jpn.org/SehoPerPop.html
1位……東京都台東区
2位……大阪府大阪市
3位……鹿児島県奄美市
である。市民が少なく大企業も誘致されていない為、
財政的余裕がない筈の鹿児島県奄美市が
112.9千円も支給出来る理由が知りたくなったマメ。
現在杉浦精華町長からは新型コロナウィルス
感染症対策の影響もあるだろうが、全く
「福祉」の言葉すら聞こえてこない。
恐らく現在は、全国の市区町村長も
杉浦精華町長と同じ心境であろう。
感染症が終息したときに、全国の市区町村長達が
一斉に「まちの経済活性化」「福祉」
「感染症対策の成果」・・・・・
何を一番大きい声で叫ぶか? 注目して欲しい。