ブログテーマ:障害者の結婚問題
今日7月7日は七夕。
七夕は昔から、浴衣姿の男女から
ロマンスが産まれる場!
今もカップル達はロマンスを求めて
新型コロナウィルス感染症にも負けず、
夜空の下やビデオ会議ソフトを
駆使して愛を囁き合っているだろう。
LOVESONGに愛と夢を込めた2人は、
やがて運命に導かれて
結婚へと道が開けてゆく。
だがマメのように、パートナーの
意思と立場を尊重することを知らない
女好き(面食い)の人には、
いつも悲しい別れが待っている。
障害者のカップルが別れを迎える理由は
1、障害者が精神的に自立していない。
(例:パートナーを「私を愛しているから
何でも手伝ってくれるだろう。」と
勘違いして、四六時中障害者が
「○○して~」ばかりパートナーに要望する。)
2、両親に反対される。
(例:障害の軽い人(健常者)の両親が、
パートナーとなる障害者との結婚生活によって、
我が子が不幸に陥ることを心配し反対する。)
が殆んどであるとマメは考えている。
私の友人の中にも障害者(男性)と
健常者(女性)夫婦が何組もいるが、
やはり考え方が大人である。
トレンディドラマのように「夢」
「理想の家庭」「愛があれば何も要らない。」
というセリフを語っているだけでは、
ゴールインに導かれないのが現実だ。
「アスリートには年上女房が良い。」
「家庭円満の秘訣は、カカア天下!」と、
張本勲氏は“サンデーモーニング”
というテレビ番組で話している。
若い頃には到底理解出来なかった
張本氏のコメントが、いつの間にか
身に染みる金言となっているマメ。
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プロフィール
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マメ
性別:
非公開
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