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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

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ブログテーマ:我が国の性犯罪についてマメが考えること



マメは115

 

障害児へわいせつ 送迎車で横行

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6408823

 

というサイトを見つけた。

 

マメはこの記事は

 

障害のある子供が利用する

「放課後等デイサービス(放課後デイ)」で

職員による子供へのわいせつ行為が相次いでいる

 

という内容の記事である。

この事件の場合、送迎サービスで利用している

自動車内が犯行現場となってしまった。

この記事の中で

 

放課後デイサービス事業者でつくる

「障害のある子どもの放課後保証全国放課後連絡会」の

真崎尭司(たかし)事務局次長は

「子供は被害を訴えにくく、障害があればなおさらだ。

利用できる施設も限られ、泣き寝入りしている

ケースもあるだろう。

放課後デイは、低賃金や新規参入しやすいといった

構造的な問題もある。

行政にはこうした問題の解決や

新たな研修制度など対策を進めてほしい」

 

と話している。

 

障害の有無に関係なく、ワイセツ行為の

ニュースが近年見聞きされる。

強制わいせつ罪を犯した者は、

我が国の刑法では

6月以上10年以下の懲役に処する」と定められ、

初犯の場合の刑期も、この法律の範囲内で

言い渡されるそうだ。

 

ワイセツ行為を行っていながら

「酒席の上の行為だから・・・」

「コミュニケーションだったのに・・・」

「両者合意の上の行為だよ。・・・」

「〇○ちゃんが可愛かったから、つい・・・。」

と言い訳ばかりする大人が多い。

 

再発防止策として現在アメリカ国や韓国では、

性犯罪の常習者や前歴者に

GPS(全地球測位システム)の

装着を義務化おり、我が国でも仮釈放中や

執行猶予中の性犯罪者の再犯防止のために、

GPS機器の装着を義務づけることを検討中である。

 

 “性犯罪者にGPS”の是非は 元受刑者が語る

「絶対次も(性犯罪を)しますとい言い切る人もいます」

https://www.ctv.co.jp/voiceofsilence/content/001/index.html




マメは被害者達へ

「警察からの質問で嫌な思いをするだろうが、

ワイセツ行為を泣き寝入りしても

良いことは1つもない。

加害者『被害女性は世間の目を気にするものだ。

何も言えないだろう。またワイセツ行為をやろう!!』と

更に助長して再犯を繰り返すだけ。」と訴えたい。

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