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高齢者・障害児者とその家族は、日常生活で
排泄コントロールに失敗による失禁・失便・・・・・
介助疲れ(介護疲れ)
一人悩んでいる人
病院での検査・治療を諦めてしまっている人
水分補給を躊躇する人
人間関係の悪化
に陥っている。
以下のサイトのとおり排泄障害にも
様々な症状があり、症状も一人一人異なる。
特に内部障害者は職場や学校等で
症状・障害名・オスメイト装着について、
同僚・上司等関係者に告げても
理解してもらえず孤立している人の方が
多いと聞いている。
排泄ケアの基礎知識 - 日本コンチネンス協会
http://www.jcas.or.jp/care.html
マメも20歳代より服薬で排便・排尿
コントロールをしていたが、年齢を
重ねるにつれて症状が少しずつ悪化し
以下の図のように膀胱ろうを設けて3年半経つ。
現在便秘 ・失便 ・膀胱ろの管が
詰まることによる尿漏れに備えて、
3週間に1回の高の原中央病院泌尿器科への
通院や訪問看護師による毎週2回の
摘便や膀胱ろう管理の処置を施されてる。
1日2500ccの排尿を心掛け尿取りパットと
テープ止め式紙オムツも着用している。
マメは排泄する際、尿意・便意・残尿感・
残便感は感じるのでまだ症状としては、
脊髄損傷者や頸髄損傷者に比べて
軽度の部類だと考えている。
今は膀胱ろう造ったことによって、
少し無頓着になってしまったマメだが、
以前は外出時に数が少なく健常者も
利用している人も見られた多目的トイレ
(障害者用トイレ)を探し出すのに苦労した。
「だれでもトイレ」に健常者 必要な人にしわ寄せも
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO32688910W8A700C1KNTP01/
昔の記憶を思い起こし
東京五輪・パラリンピックの開催は
2021年に延期と決まったが
「だれでもトイレ」と書かれている
トイレ表記変更の課題は、延期させてはならない!!
と強く訴えたい。