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マメは3月10日
新型コロナ 5類移行後も介護事業者への支援継続へ 厚労省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230303/k
いう記事を見付けた。
この記事は
新型コロナ感染症が感染症法上の位置づけが
今年2023年5月8日(月)から5類に移行したあとの
医療提供体制について、厚生労働省は
感染対策に必要な物資の費用の助成など
介護事業者へ行っている支援について書かれた記事。
恐らく厚生労働省と政府は、財政支出を減らしながら
経済・観光の活性化を図り、2年後位には
コロナの終息宣言を行いたいのであろう。
コロナ5類の影響 専門家見解は 入院調整 治療費 変異ウイルス対応https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20230112b.html
にも書かれているが
〇 行政による入院調整
〇 予防ワクチン接種者の減少
〇 新たな変異ウィルスへの対応
〇 治療費負担増加
等の新たな課題が考えられる。
また
【事業概要】新型コロナウイルス感染症に係る
障害福祉サービス事業所等に対するサービス継続支援事業
https://www.mhlw.go.jp/content/000849720.pdf
新型コロナウイルス感染症に係る障害福祉
サービス事業所等に対するサービス継続支援事業Q&A(第5版) https://www.mhlw.go.jp/content/000916831.pdf
ではきめ細かく国からの支援費用についての
項目は決められているが、コロナ患者を支援する人の
確保方法が全く書かれていない。
この問題は恐らく支援事業所に丸投げするつもりであろう。
様々な課題を抱えながら5月8日(月)から、
我が国はコロナへの対応が少しずつ変わっていく。
マメには5類分類の反動に悩む福祉・医療現場と、
観光・経済の現場の喜ぶ姿が目に浮かんで仕方がない。