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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

ブログテーマ:ALS嘱託殺人事件一審判決でマメが思うこと。


マメは37

ALS嘱託殺人】医師の男に懲役18年の判決

被害者の担当ヘルパーの思い

ALS患者のつらい気持ちも分かる、でも生きてほしい」〈カンテレNEWS

 

http://www.youtube.com/watch?v=BXBlIFASlaY

 

という記事を見つけた。

一昨日35日、京都地方裁判で判決が出されたALS嘱託殺人とは

 

京都市で2019年、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の

患者の林優里さん=当時(51)=からの依頼に応じ

殺害したとして嘱託殺人罪などに問われた事件。

だ。

今回出された判決についてマメは

 

ALS患者等自殺出来ない人達は自ら死ぬ権利もないのが無念。

 嘱託殺人を実行した大久保被告にも、

殺害を依頼した林氏の「死にたい。」

という希望を叶える為に、主治医・家族との

合意形成を得ていないという落ち度はあるが、

それよりも我が国も1日も早く尊厳死を認めるべき。

多くの人達は、自らの体を動かすことも

死ぬことの出来ない人達に対して、

「辛く苦しくても生き続けて欲しい。」との

励ましの言葉が精神的に苦痛に感じる。』

 

である。

 

林氏は天国で、大久保被告への判決を

どのような思いを巡らしながら聴いたであろうか?

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