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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

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訪問系サービス従事者へのハラスメント
マメは3月31日
母親訪ねた医師と看護師に「手を汚さず、人を殺せる」…玄関までの通路を1時間塞ぐ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bfc5f111b90c9a45ee5a83c4057aa9465f41b80
いう記事を見付けた。
この記事は
警察の発表によると、男が3月24日の午後4時25分頃~午後5時35分頃、自宅の1階居間で、同居中の母親(88)の診療に訪れた40歳代の女性医師と30歳代の女性看護師に「自分の手を汚さずに人を殺せる」などと脅し、玄関までの通路を塞いで監禁した
事件である。
男は調べに対し、「監禁なんてしていない。母親の状態を理解してもらうために話をしていただけだ」と容疑を否認しているという。
以下に紹介するサイトのように、昔から訪問医療&訪問介護等訪問系サービスに関するハラスメントをよく耳にする。
訪問介護・訪問診療の現場で絶えないハラスメントの実態  /  埼玉           https://www.nhk.or.jp/shutoken/saitama/article/008/79/
マメも居宅介護支援・訪問診療・訪問看護を利用し日常生活と体調管理の支援を施され。精華町に住んでいたときに比べ恵まれた環境の中で毎日を過ごしている。
マメの利用体験を基にした推測であるが
ハラスメントを行ってしまう利用者とその家族達はきっと「安心・安全な生活を過ごす為に必要不可欠な人達」から「自己実現を手伝ってくれるなんでも屋」「甘えても許してもらえる人達」へと、自らの心の中で都合よく変えてしまう。
のではないか?
介護事業所は、省令で「正当な理由なくサービスの提供を拒んではならない」とされています。厚生労働省によりますと、ハラスメントを受けて契約解除をする際も「正当な理由」が必要で、その前に事業所として努力することが求められているそうだ。
現在も気付かずにハラスメントに該当する言動を続けて利用者とその家族達も、「正当な理由」について考えては如何であろうか?


2023.3.31
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