テーマ:“京都文教大学臨床心理士実習”に参加して
冬ど真ん中の1月18日、マメは京都文教大学恵光館で
行われた臨床心理士実習に参加した。
今回のテーマは“グループワークによる演習後期
(期間:2018年9月21日~2019年1月18日)の振り返り”。
マメは後期の演習を2回休んだ。
学生達はからは、「楽しかった。」「自信が付いた。」
等の率直な意見が、用意された模造紙に記載されていた。
昨年の2回生のA君が言った『演習中に何回も
障害当事者の皆さんは、「何でも聞いて良いよ。」と
言ってくれていたが、僕は昔その言葉を信じて
質問すると、激怒された。』という感想が、
この1年頭にこびり付いて離れなかった。
A君のような意見は私達障害当事者には、殆ど届いていない。
年下の健常者の人達は、私達障害者の言動を
常に冷静に観察している証だろう。
今年の2回生は個性の強い人も数人いるが、
団結力があり明るい雰囲気の学年。だとマメは思っている。
マメはこの演習にピア・サポートスタッフとして
参加して2年半経過した。
この頃「支援」と「指導」の違いについて考えさせられる。
来年度以降、学生達に対し「支援」と「指導」の
使い分けを行くことがマメのスタッフの課題だと思っている。
来年度3回生となる学生達は、障害者関連
事業所での実習が控えていると聞く。
実習報告会で会える日が楽しみだ。
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