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マメは9月22日、
「住みよさランキング2021」全国総合トップ50
https://toyokeizai.net/articles/-/434259
というサイトを見つけた。
このランキングでは
安心度・利便度・快適度・富裕度の
4つの視点からなる20指標を採用し
自治体ごとに“住みよさ”を表す
各指標について偏差値を算出し、
その平均値を総合評価として、
順位付けを行っており、
今年の総合評価1位は、
昨年と同じく石川県野々市市となった。
野々市市は石川県のほぼ中央に位置し、
金沢市と白山市に囲まれた新興都市。
金沢駅まで電車で7分の距離にあり、
複数の大学が立地している。
人口は5.3万人で若いファミリー世代を
中心に増加が続いている。そうだ。
東京23区に人口が一極集中している現在
1, 若者にとっての住み易いまち:東京23区
2, 若い世帯にとっての住み易いまち:大都市のベットタウン
3, 高齢者にとっての住み易いまち:産まれ育った自然豊かなまち
と思い込んでいたマメにとっては、
この結果は正直以外の結果。
マメが現在住んでいる京都市伏見区は、
ランキング外だった。
マメが京都市に住みたかった理由は
1, 福祉・介助・医療機関数が京都府精華町より充実している。
2, 地下鉄・路線バスの乗車料金が障害者は無料である。
3, 地下鉄・路線バス・私鉄等公共交通網が発達している。
4, 機関が充実している為、個性的な障害者当事者活動が行い易い。
からだ。
昔から住めば都ということわざが存在するが、
結婚・夫の転勤等を境に妻(嫁)として
住む場所を変え、その環境下で生活を
営まなければなければならない女性達には
頭が上がらないマメ。
まだマメの最終目標である死ぬまで
アメリカ合衆国ハワイ州の広大な別荘で、
綾瀬はるか氏との結婚生活を過ごす。
という人生の幻想の世界に旅立つには程遠い。
だが、社会的入院させられている人達・
療護施設に入所させられている人達と比べると
随分恵まれていることは実感している。
マメの終の棲家は、どこになるか?は
解らないが、せめて身体拘束されたまま
死にたくはない。
身体拘束とは - 特定非営利活動法人 全国抑制廃止研究会
http://yokuseihaishi.org/index.php?%E8%BA