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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

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ブログテーマ: 福祉機器による介助(介護)と人による介助(介護)



読者の皆は、左の画像のような

“福祉機器による介助(介護)(看護)

または右の画像のような

“家族やヘルパー等人による介助(介護)”、

どちらを選ぶか?

 

はじめての福祉機器 選び方・使い方

https://www.hcr.or.jp/useful/howto

 

まだまだ昔からの家族・介助(介護)人による

“手の温もりのある真心を込めた介助(介護)

を求める達も多い。

 

障害児者等介助(介護)される人達と

その家族にとってその時間は、

自己実現の時間だけでなく

コミュニケーションによる精神の安定や

地域からの孤立の防止の役割も果たしている。

 

だがマメは、迷わず福祉機器による

介助(介護)を選ぶ。

 

理由:時間に余裕がある時には、

何時でも・誰でも・どんなことでも

介助(介護)者に気兼ねなく頼めるからだ。

(例:真夏に体力が必要な移乗

介助(介護)の後、食事作りは頼みにくい。)

 

またマメが考える福祉機器を使用しての

介助(介護)のメリット&リスクと

人による介助(介護)のメリット&リスクは、

以下のとおりだ。

 

1,  福祉機器による介助(介護)のメリット・・・

介助(介護)者の経験・体力不足が

機器使用によって、安全性が確保される。

 

2, 福祉機器による介助(介護)のリスク・・・

介助(介護)される人による機器の誤操作。

 

3,  人による介助(介護)のメリット・・・

介護事業所等が、高価な福祉機器を購入しなくも良い。

 

4,  人による介助(介護)のリスク・・・

介助(介護)者が、病気・怪我を発症してしまう。

 

それぞれの立場で手の温もりのある

介助(介護)だけに頼らず、

福祉機器を上手に活用して地域で

毎日を過ごす事を考えないと、

我が国の福祉・介護業界の将来は

暗黒の世界に陥ってしまうとマメは思っている。

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