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4月17日マメは
先生に押しつけられた“思いやり”
障害がある同級生との秘密 「気が利かない」と怒られても貫いた反抗
https://news/withnews/life/withnews.html
というブログを見つけた。
ブログを読んで
言葉では解っているけど・・・・。
本心では無関心だけど、
他人(大人)の視線が気になり・・・・。
“思いやり”をとおして大人達同様
子供達の間でも、“本音”・“大人への忖度”等
心の中での葛藤の様子が、
このブログからひしひしと伝わってくる。
時代は移り変わって、インクールシブ教育が進み
身体の障害が重い子供達も地域の小学校への
通学も認められている。
しかし子供達の心の中は、
今も昔も変わっていないだろう。
人工呼吸器をつけて普通学校に通うわが子
https://www.dinf.ne.jp/doc/prdl/jsrd/.html
またブログ筆者が書いた
「この出来事は、私の中で
『本当の優しさってなんだろう?』と
考えた思い出として印象に残っていて、
『障害に関する出来事』としての
記憶ではないんです」
ただ、障害者への配慮という点については、
いまはこのように考えているといいます。
「『障害=かわいそう』だから
優しくしましょうというのは
聞こえがよくて、一見
思いやりのようですが、
時としてそれはすごく厚かましく
身勝手な優しさだと思います」
という文面からマメは
「『障害=かわいそう』だから
優くしましょうは、健常者としての
身勝手な優しさだと思うが、
障害当事者とその家族自身も
健常者からの“配慮”と“合理的配慮”を
履き違えないで対等な立場を
築いていきましょう。・・・」
と訴えているように感じた。