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ブログテーマ: 立場で異なる必要なサービス
取りやめ広がる鉄道の乗降介助アナウンス
背景に相次ぐ迷惑行為、一方で不安の声
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6412973
という記事を見つけた。
我が国には、「情けは人のためならず」
という諺(ことわざ)がある。
だがこの記事のように、親切心が始まりの
乗降介助アナウンスが、逆に痴漢や
つきまとい事件等悪い心を抱いた輩に悪用されてしまい、
鉄道各社の駅員達が嫌な思いをする例となってしまった。
この記事で取り上げられた乗降介助アナウンスのように
障害者であっても障害部位や障害の特性によって、
思いや感じ方が異なってしまう。
記事の中で車いす利用者が指摘しているとおり、
「そもそも介助なしで、単独で
乗り降りできるように駅を整備すべきだ」
にはマメも賛成である。
今後少しずつこの指摘が大都市では現実となるであろう。
だが当分の間慢性的赤字を抱えた
地方の鉄道会社では、人口減少による収入が
減り続けている為、中古車両購入による
ホームと車両間に段差解消も行いにくい。
暫くは、駅員同士による連絡しか
改善方法はないのではないではないか?
我が国では多目的トイレ・点字ブロック・
障害者駐車場・・・本当に利用しなければ
生活出来ない人達が、一部のマナーを
守らない人達の責任で使いにくくなっている
設備・サービスが多い。
この問題は
親の教育が悪いのか?
マナーを守らない本人が悪いのか?
学校教育が悪いのか?
国や自治体がマナーを
守らない人を罰すれば良いのか?
マメは、一度国会でこの問題を議論して欲しい。
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