[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
5月3日マメは
絵本“みんなぬってるかい! ローラーくん”。
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%B
を買って読んだ。
当時テレビで放送されていた“ウルトラマンシリーズ”
が大好きだったマメが絵本を読むのは、
松谷みよ子氏の著書
おじさんが“みんなぬってるかい! ローラーくん”
を読んだ感想は
「煩悩が少しだけ剥がれ、童心に帰れた。」
「絵本での抽象絵画を真似して、
幼い子供達は描きたくなるだろうな。」である。
大人達も一度、手に取っても手欲しい。
我が子の無邪気な目の輝きが見られるに違いない。
絵本を読んでマメは暫く童心に帰れていたが
毎日新聞/スポーツドクター200人「無償で」 募集した五輪組織委に批判スポーツドクター200人「無償で」 募集した五輪組織委に批判
https://mainichi.jp/articles/20210503/k00/00m/050/065000c
という記事を見つけた。
東京五輪組織委員会は恐らく
「スポーツドクター達は、新型コロナ
感染症治療に関わっていない筈だ。
世界各国の強い要請もあるし、
五輪成功の為に、無償でも動員出来るだろう。」
という思いで日本スポーツ協会を通じて要請したのであろう。
スポーツドクター達の活動内容は
〇 熱中症の救急対応
〇 体調不良やけがの治療
〇 新型コロナウイルス感染症の疑いがある者への対応
と記されているらしい。
我が国にとって五輪開催と
コロナ治療、どちらが今一番大切なのか?
絵本によって幼稚園や保育園児でも
解る試験問題を、五輪組織委員会は
“目先の金”と“五輪開催地という名誉”
だけを考え焦ってしまい解けないようだ。