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発達障がいの子の特徴
「すみません、ごめんなさい」すぐ謝る…
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f60b5cf71e33f4e0c32d0ef60
という記事を見つけた。
「すみません」や「ごめんなさい」は
我が国では謙虚な態度を表す言葉であり、
世界各国から“礼を重んじる国、JAPAN”
の象徴的な言葉だとされている。
だがマメも含めて高齢の障害者等は
幼少時または受傷時から、「すみません」や
「ごめんなさい」「ありがとう」の言葉を
必要以上に条件反射の如く発して
しまっているようにも思える。
「すみません」の意味・・・・
相手に謝罪・感謝・依頼などをするときに用いる。
「ごめんなさい」の意味・・・・
1 自分のあやまちをわびるときの言葉。
2 自分の失礼に対して許しを乞(こ)うときの言葉。
「ありがとう」の意味・・・・・
感謝したり、礼を言ったりするときに用いる言葉。
今回紹介した記事の事例のとおり、
大分改善されてきてはいるが
健常者中心の社会で生きていくには
潤滑油として「すみません」や
「ごめんなさい」「ありがとう」・・・
といった感謝の言葉を発しないと、
障害者達は生活出来ないという一面は
未だに存在していることを感じながらも、
自発的に学習や人間関係の
構築をしなくてはならなかったり、
社会に出て自分が責任を持って
行動を起こさなくてはならなかったりする時に、
困難に対して「嫌だ!」という言葉が
発することが出来ず、最終的には
療護施設への入所や病院への
社会的入院を受け入れなければならない
状況を自ら招いてしまい、
後悔したままの人生を終えた障害者達も
多かったことはマメでも容易に想像出来る。
若い世代には、このようなジレンマに
陥らない社会を必ず築いてもらいたい。