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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

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ブログテーマ:二面性がある車いすユーザーの訪問系スタッフの接し方


マメは毎日、

ブログ “ALS生活27年目をしなやかに生きています。”

を読んでいる。

 

27日掲載されていた記事は

 

僕のほうから断ったヘルパーさん達もいた                       https://ameblo.jp/gk4m61/entry-12654594054.html

だった。

 

記事を読みながらマメは

「この人度胸のある人やなぁー。

一人もヘルパーが訪問しなくなったら、生死に

直結することが解っていているのに。・・・」

と思った反面、筆者の中野玄三氏の場合

ヘルパーの事を「パーソナルアシスタント」

と呼んで、双方が信頼し合っている

からこそ行える“断る”という

荒業にも対応出来るに違いない

とも思っている。

 

インホームドコンセントの考えが主流の

医療・介護現場であっても、

一般的には的自宅に定期的・

緊急時に訪問して適切に

対応してくれるスタッフに対して、

間違っても「アホか?」

「そんなこと知らんの?」「遅いなあ~。」

とケンカ腰の言葉は言えない。

 

またスタッフからの

「なんでも遠慮せず言ってくださいね。」

という優しい言葉にも

「甘え過ぎてはいけない。」と

何時も心にブレーキを踏んでしまうマメ。 

                                  

ケンカ腰の感情が沸いてきた時マメは、

スタッフに対して「確認してね。」と

言いながら優しく?微笑むようにしている。

 

その態度が好感を持たれているのか?

概ね訪問看護師達からは

「聞き流してくれる人」と勘違い?

されているようだ。

    

めでたし。めでたし。

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