ブログテーマ：京都市長選挙から見えてくること

1月19日(日)京都市長選挙が告示される。

 

今回の選挙の立候補者は、門川大作氏・

福山和人氏・村山祥栄氏の3名。

立候補者3名のホームページを読む限り、

“現職の強みで余裕の門川氏”

“市民の視線を前面に打ち出し、

革新政治復活を掲げる福山氏”

“既成政治の打破を訴え、浮動票を取り込み

あわよくば当選を狙っている村山氏”と感じたマメ。

 

3候補の公約の中で、車いすユーザーであるマメは

福山氏の公約だけが目を引いた。

 

障がい者の就労支援を充実させる。

身近な相談体制の充実と健診回数の増加を図る。

身障者リハビリテーションセンター附属病院を復活させる。

障がい者支援のために国に「応益負担」の撤回求める。

働く福祉労働者の処遇改善とサービス提供

「事業者」の経営支援を行う。

 

全国的に選挙が始まると「福祉」という言葉を

発していれば当選出来ると錯覚している

候補者が非常に多い。

 

2月2日の投票日まで、候補者達の作り笑顔と

街頭宣伝車を使った「お願いしま～す。」の

連呼の声が響き渡る京都市内となる。

 

 

三つどもえ激戦必至　京都市長選19日告示　与野党相乗りvs共産vs地域政党

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20200115/k00/00m/010/058000c

 

門川大作OFFICIALサイト

http://www.kyoto-daisakusen.jp/

 

福山和人（ふくやまかずひと）オフィシャルサイト

http://www.fukuyamakazuhito.jp/

 

【京都市会議員】村山祥栄 オフィシャルサイト

http://www.shoei25.com/