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「新年あけましておめでとうございます」という
子供達の元気な新年の挨拶が交わされている中で、
令和6年元日に発生してしまった令和6年能登半島地震。
この地震によって、一瞬の間に地獄に落とされ
厳寒の地域で現在も体育施設等で避難生活に
耐えている方達には、マメも頭が下がる。
現在地震によって石川県を中心に燃料・
食品・衣料品等の用品・サービス
全てに於いて不足している。
今後更に、新型コロナ・インフルエンザ・
凍死等災害関連死の人の数が増えるのは確実だ!!
社会的に立場が弱い障害児者等と
その家族等も地震による影響の為、
著しく支援者不足の中で福祉避難所に指定された
支援施設や自宅等での避難生活を過ごしている。
「ほかに受け入れ施設ない」障害者支援施設の職員も被災
“災害弱者”サポートの現場【報道ステーション】(2024年1月8日) https://www.youtube.com/watch?v=3E98cJQwxfU
ニュース番組等で、障害児者の
避難生活を視た人の中には
「迅速且つ効率的な災害支援が今一番必要な時に、
なぜ障害児者だけ特別扱いるの?」と
思う人もいるだろう。
以上に紹介した動画のように、
殆どの障害児者とその家族は、
「体育施設等の避難所で避難生活をしないのではなく、
障害児者である為に他の避難者と共に
生活が出来ない。」ということだけは理解して欲しい。
我が国の政府はこの地震の支援として、
1兆円規模を拠出するそうだ。
地震支援 新年度予算案の予備費 1兆円規模に倍増で調整 政府https://www3.nhk.or.jp/news/html/200.html
有難い話しである。
必ず利益誘導をなくし公平に分配して
無駄遣いをしないで欲しい。