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ブログテーマ:地方独立行政法人 市立大津市民病院での医師大量退職問題
マメは3月25日
大津市民病院の医師大量退職、患者訴え「どれだけのストレスか」https://news.yahoo.co.jp/articles/390308c4f6820570843f26e2
という記事を見つけた。
この記事を読んでみると
問題の発端となった同病院の北脇城理事長と
外科のリーダーの間で業務改善の為の相談が行われ、
その相談の中で、「リーダーに経営改善の意思が
認められないため、昨年9月17日、
主体となるチームを京都府立医科大学に
替えたらどうかといった」と北脇理事長。
外科医側はこのヒアリングを
「退職を強要された。パワハラだ」と訴えているそうだ。
マメがこの記事を読んだ感想は
「この問題の本質は医師達が大量に退職したことを考えると、
赤字経営体質改善理事長 VS大津市民病院での
権益を守りたい京都大学医学部との争い。
過疎の無医村地域に比べると、大津市の
総合病院・病院一覧のサイトを見る限り、
大学病院から各総合病院・病院に医師が派遣される
環境下の大津市民は恵まれているなあ。」だ。
大津市の病院・総合病院・大学病院一覧|ホスピタルズ ...
https://hospitalsfile.doctorsfile.jp/search/di1150/
この記事を読んだ全国の病院・総合病院の医師達は
「解る!!学閥もあるし。君達の退職した気持ち。」
と考えず、「なにやってるの?過疎地で働いている
医師に比べて君たちは恵まれていることを自覚しろ!」
と考えて欲しい。
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