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今回ブログで書きたい市町村の
障害者自立支援協議会は、以下のとおりである。
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000
いろいろ難しいことがサイトには書いてあるが、
平成24年4月から法制下された協議会は、
地域の関係者が集まり、障害者の個別の
相談支援の事例を通じて明らかになった
地域の課題を共有しサービス基盤の整備を
着実に進めていく会である。
地域の障害者福祉のエキスパートである
協議会の活動の熱心さは、その市町村の
障害者施策を取り組む姿勢であると思っている。
残念ながら現在全国の殆どの協議会は、
独自性を発揮出来ず市町村の
業務委託機関と化しているからである。
によると協議会の各会議の概要は、以下のとおりである。
マメも以前精華町障害者自立支援協議会
住民参加部会に所属していた。
マメが所属していた当時のA部会長は
1, 精華町総合防災訓練への障害当事者と関係者の参加。
2, 京都府立南山城支援学校の福祉避難所指定。
に尽力してくれた。
障害当事者であるB現部会長は・・・・・。
このブログ読者の中には、『お前も
精華町に在住する車いすユーザーだろ。
「現部会長は・・・・・。」なんて
ボヤかずに協力しろ。』と思う人もいるだろう。
だが精華町の障害者福祉の解決方法について
マメは精華町の課題ではあるが、精華町内外の
機関・団体と協力して解決すべき。
と考えている。
精華町の課題は、精華町だけで解決
しなければならない。というB現部会長と
考えが異なるので、協力は行っていない。
もし大阪市堺市障害者自立支援協議会のように、
当事者部会が設けられれば、精華町障害者
自立支援協議会にマメも喜んで協力する。
堺市障害者自立支援協議会当事者部会