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政府による経済・観光分野の救済政策
GOTOトラベルキャンペーンの推進もあり
物凄い勢いで再び日本国中で蔓延し始め、
再び医療・介護現場の崩壊が叫ばれている
新型コロナウィルス感染症。
以下のサイトのとおり7月30日には
尾崎東京都医師会長が記者会見で
新型コロナ対応の特別措置法の改正を国訴え、
連日感染対策・感染者数・治療薬とワクチンの
開発状況が専門家を交えてテレビやラジオで伝えられている。
都医師会長「国全体が感染の火だるまに」 法改正求める
後遺症についてはデータ作成の為の
協力者が少ないからであろうが、
余りマスコミでは詳細には伝えられて
いないようにマメには思える。
新型コロナウイルス治癒後も続く
”後遺症”とは?医師が解説します。
軽症者も苦しむ新型コロナの後遺症
実録・新型コロナウイルス集中治療の現場から(第9回)
以上の2つのサイトによると
新型コロナウイルス治癒後も感染程度や
年齢に関係なく、肺・腎臓・味覚障害・
嗅覚障害や認知障害・記憶障害等の
後遺症発症も世界中で知られているという。
我が国でも終息後後遺症に苦しむ人達から、
「発見が遅れて重度の後遺症が残った。」
「保健所の対応が悪く、発見が遅れ
十分な医療が施されなかった。」・・・・
の理由で、訴訟の提訴を考える人達も
現れるのではないか?と
一人心配しているマメである。