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ブログテーマ:我が国の新薬の承認制度についてマメが思うこと。
マメは9月28日、
ALS進行、白血病の薬で食い止める iPS創薬の治験で世界初
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb8e94
「もし事件発生5年前に、この治験に成功していたら、
ALS嘱託殺人事件は起こらなかったかもしれない・・・。」
・・・・事件関係者。
「すこし、生きる希望が出てきた。」
・・・・ALS患者と関係者。
等以上の記事を読んだ人達は
吉報と無念の思いが交錯しているに違いない。
ALS嘱託殺人事件から1年 詳しい動機や経緯は不明 法廷での真相解明に期待
https://www.sankei.com/article/20210719
新型コロナウィルス感染症の治療薬が
現在最も世界各国で注目されている。
ブログ読者も知っているとおり、
我が国での治療薬が承認されるまでの
我が国でも少しずつ、薬品の承認手続きを
簡略化しているようだ。
しかし、以下の図を見てみると開発~市販
されるまでの最長で17年間。
クスリ漬け大国と揶揄されている我が国は、
今後は新型コロナ感染症治療薬同様
海外の薬品会社から薬の特例承認を要望する声が、
以前より大きくなることは間違いない。
今まで自国の製薬会社の保護の為、
特例承認を余り認めなかっただろう。
今後は
1, 早く効く
2, 副反応がない
3, よく効く
4, 値段が安い
5, 1日の服用回数が少ない。
の要望を満たした薬が消費者に
選ばれることは間違いないとマメは思う。
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