[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ブログテーマ:敬老バス廃止・見直しを考える
マメは5月2日
敬老パスの廃止・見直し、政令市の6割で…高齢者増で財政負担重く
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6425311
という記事を見つけた。
この記事に書かれているように
「財政上の問題により、敬老パス制度の
廃止・見直しを行いたい。」が政令市側の理由である。
確かに住民サービスが整っている政令都市にも
高齢者も多く住んでおり、公共交通機関を利用して
通院・買い物に行っているのであろう。
〇 無制限だった利用回数に上限を設ける。
〇 所得に応じた自己負担額を払えば、
70歳以上はバスや地下鉄が乗り放題になる。
等経費削減策は、高齢化社会を迎えている
政令指定都市にも必要であろう。
だが財政的危機の大きな原因の一つとなっている
都道府県と政令都市との二重行政問題を
「大阪都構想が実現しない理由は、二重行政が
住民に支持されたからだ。現状維持が一番。
また、公共施設を新設するときは住民見学会や
屋上に展望スペースを設けて住民の視線を集め、
反対派が声高に叫びそうな問題は
財政危機をマスコミを利用して煽り、
問題を廃止・見直しすれば、その場しのぎにはなる。」
と殆どの首長達は考えているに違いない。
京都市民であり障害当事者でもあるマメも
公共交通機関を利用しているが、
財政危機の筈の神戸市議会議員には
“費用弁償費”が支給されているらしい。
徒歩でも市議に交通費、本当に必要?
「費用弁償」廃止陳情は不採択 神戸
https://mainichi.jp/articles/20201208/
政令指定都市に住む人達は、
この制度に不公平感を感じないのか?
PR
この記事へのコメント
プロフィール
HN:
マメ
性別:
非公開
カテゴリー
最新記事
(08/30)
(08/12)
(08/02)
(07/26)
(07/19)
P R