今年も豪雨によって、九州地方を中心に
自然災害が発生してしまった。
NHK特設サイト 新型コロナウイルスと災害 避難はどうする 避難所 ...
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/disaster/
のサイトにも書いているように
今年は新型コロナウィルス感染症対策として
親戚・知人宅・ホテル・在宅避難・車中泊等へ
地域の人々が避難する分散避難が
奨励されているらしい。
確かに従来の体育館等の避難所での
避難生活は、例えマスク・消毒薬・
段ボールによる仕切りが充分に用意
されていたとしても3密状態
(密接・密着・密閉)とストレス
過多になりやすい。
従ってマメも分散避難には賛成である。
だがマメが在住している京都府精華町
のように新型コロナウィルスへの
感染予防の為、今年は総合防災訓練を
実施しない市区町村もある。
また「市区町村役所が運営・管理しにくい
分散避難は採用したくない。」という
意見が本音のようにマメには思える。
コロナ禍に見た避難所の「明らかな違い」。
医師たちが訴える、豪雨被災地のいま
https://news.yahoo.co.jp/articles/e64d45e08b9ae27825ce92aa0ca02e6fa8f9d38e
また以上のサイトに記載されているように
豪雨による熊本県等被災地の避難所では、
コロナウィルスの感染リスクによって
深刻な物資不足とボランティア不足に
陥っているという。
もし東京都が自然災害によって
被災されたとしても現在のような
新型コロナウィルスによる感染リスクが
高い状況であっても中央政界の
政治力によって、驚異的なスピードで
支援体制が構築されるに違いない。
何故いつも地方都市が被災した場合は、
「支援不足」が叫ばれるのか?