ブログテーマ:自宅待機中の 障害児者にとっての在宅勤務&生活
新型コロナウィルス感染症の蔓延によって
日本国民の殆どが自宅待機を政府より要請され、
私達国民の生活も様替わりした。
自宅待機中はリモート会議(リモート授業)が
奨励され、机の前でパソコンやスマートフォンの
操作に悪戦苦闘してしまった人も多いだろう。
リモート会議(リモート授業)奨励を契機に
私達重度障害児者にも
1, 公共交通機関を利用した出勤(登校)が
回避出来、コロナウィルス感染予防等
体調管理が行い易い。
2, 出勤(登校)による人間関係の
ストレスが軽減出来る。
等の理由で行い易い在宅勤務が
緊急事態宣言解除後の今でも、
IT関連企業を中心に見直されていることが
マメには嬉しい。
Web東奥 / 障害者、コロナで生活変わり不便 マスクで口見えず会話困難
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/338759
以上のサイトに記載されているとおり、
私達障害児者の生活も大幅に変わり、
ストレスが増えてしまった。
冷感マスク
透明マスク
自宅待機中期間中も聴覚障害者との
会話に便利な透明マスクや冷感マスク・・・
新商品も相次いで販売されていた。
マメもインターネットやテレビで情報集めを
積極的に行い刻刻と変わる状況に対応して
生活しているつもりだが、
「緊急事態宣言発令中の社会の動きに
対応出来たか?」と問われたら
「はい。対応出来ました。」と
胸を張って答えられる自信がない。
緊急事態宣言解除となり社会生活が
徐々に再出発している6月10日、
衆議院で可決された第2次補正予算案の
早期成立を望んでいる人達のことを
国会議員は忘れないで欲しい !!
https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/20hosei/dl/20hosei02.pdf
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