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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

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ブログテーマ:若者が抱いている介助へのイメージ


現在菅政権も“自助”“共助”を奨励している。

その中で地域での見守り・助け合いと

家族介助への負担が高齢化する中で

今後益々重くなっている。

 

若者の福祉・介助・看護職離れが続く中、

介護事業所があちらこちらで掲げる

「〇〇職員募集」の漢字6文字から

必死さが伝わってくる。

 

若者の介護意識の実態把握と介護者としての備えに向けた検討                https://www.risk.tsukuba.ac.jp/pdf/

 

でも記載しているように、

若者達の介助に対するイメージは、

「自分の今後の人生の中で、

最も関係ない事柄で将来的に考えるにしても

時間的にまだまだ余裕がある。」

「大変そう。」「給料が安い。」

「将来の人生設計が出来ない。」・・・・と

考えているようである。

 

ヒアリング資料若者がもつ介護に対するイメージの実態と               https://www.mhlw.go.jp/file/05.pdf

 

でも紹介されているが、

フリーペーパーを発刊して

福祉・介助についての啓発活動を

行っている大学生達もいる。

 

高校生のアルバイトに介護という選択肢を。メリットいろいろ ...               https://www.tsukui-staff.net/kaigo-garden/work/

 

今後は以上のような、高校生を対象とした

“介助アルバイト募集”広告が

増えることマメは期待したい。

 

今後福祉・介護・看護業界の救世主は、

頭の中が硬直している官僚・政治家ではなく、

情報に慣れた若者達となるであろう。

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