[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
障害者の芸術活動を後押しする支援センターを今春開設 / 群馬県
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/236615
いう記事を見つけた。
記事によると
厚生労働省は障害者の芸術文化活動に対して、
より身近な拠点で支援が受けられるよう
47都道府県に支援センター設置を目指しており、
群馬県も今春にも拠点となる
「障害者芸術文化活動支援センター」
を開設する方針を固めた。
県障害政策課などによると、2月中に
法人格を持つ団体への公募を行い、
センターの運営事業者を決める。
ハード面の整備はせず、県内の既存施設にセンター機能を設ける。
早ければ4月にも開設したい考え。
関係者を集めた県主催のシンポジウムも開催する方向で検討している。
記事を読んでマメの感想は
「現在マメ達障害者が利用している各種事業所では、
あらゆるアート作品が生み出されている。
だが以下に記載した“障害者アート美術館”のような
作品発表の場はあるが、ジョブコーチのような
専門的知識と人脈を有する人が殆ど存在しない。
また故山下清画伯のようにアートの世界は、
障害の有無・程度は関係なく作品だけが評価される世界。
現在の障害のある芸術家達の多くは一流芸術家の指導も
一般社会での自らの作品の評価も解らないのではないか?
現在各都道府県に設立されつつある障害者芸術文化活動支援センターが、
障害のある芸術家達に良い影響を及ぼしているのか?をマメは知らない。
〇 支援センターと医療機関との連携による
リハビリテーション及びカウンセリング効果促進。
等障害児者とその家族がこの支援センターをとおした活動による
良い効果が得られない限り、支援センターを設立するよりも
障害者が利用している各種事業所に専門的知識等有する人を
配置による創作環境改善の方が、優先すべき事項だとマメは思う。
障がい者アート美術館
https://canvaz.art/pages/museum?https://canvaz.art/