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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

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ブログテーマ:情報化社会の盲点

我が国では若い世代を中心に

インターネットの普及・活用により、

依存性に陥る人もいるぐらい

情報化社会である。

 

腰が重い政府・中央官僚でさえも

行政の効率化の為に業務の電子化を

積極的に活用している。

 

災害発生時にはインターネットの

サイト更新回数が増えるだけでなく、

テレビ・ラジオ等で緊急事態速報や

防災無線や広報自動車が

居住している市区町村内で

幾度となく繰り返し流される。

 

中国やロシア等社会主義国のように

情報規制もなく、今や何時(時間)でも

どこでも(場所)情報を入手出来る

環境にある我が国。

 

だが情報化社会の世の中を迎えて

いるにも関わらず、生活・生命に関わる

重要な情報であっても「聞こえずらい。」

「聞いていない。」「知らなかった。」と

回答する人が多いことをテレビ番組で

放映される街頭インタビューや

アンケート調査を観ていて気付いてきたマメ。

 

回答の理由を予想してみると

「聞こえずらい。」・・・

音量が小さい。

音源から遠くの場所にいた。

耳が遠い。

 

「聞いていない。」・・・

忙しくて聞いていない。

情報が伝えられていない。

 

「知らなかった。」・・・

関心がない。

情報を入手出来る環境ではない。

 

が考えられる。

 

大切な情報よりも必要な情報しか

入手しようとしない我々国民も

意識を改めなければならない点が

存在するが、益々深刻な災害が

増えている我が国で、国民が

検討しなければならない高齢者・

障害児者等を中心とした

情報難民の課題を政府や

各自治体も軽視していないか?

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