- 2025.06.30 [PR]
- 2022.11.03 ブログテーマ: 飲み続けるとリスクがある市販薬に要注意
- 2022.10.28 ブログテーマ: 障害者総合支援法など、政府が閣議決定
- 2022.10.19 ブログテーマ:初めて知った“付添犬”
- 2022.10.10 ブログテーマ: トゥレット症・チック症って何 ?
- 2022.10.04 ブログテーマ:生存権を求める京都デモ2022に参加して
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胃腸薬で「胃がん」になるケースまで…
飲み続けるとリスクがある市販薬に要注意
https://news.goo.ne.jp/article/postseven/life/postseven-1808117.html
という記事を見つけた。
病弱な人・障害児者・高齢者等の人達にとっては、
日常生活を服薬しないと生きられない人が多い。
マメも少し興味本位で、薬に付いて調べてみると
からだとくすり|からだとくすりのはなし|中外製薬
https://www.chugai-pharm.co.jp/ptn/medicine/body/index.html
という記事を見つけた。
既に知られていることだが、
市販薬であっても過剰に服薬してしまうと
オーバードーズ(OD/過剰摂取)は楽になるのか?
※胃洗浄や精神科入院は大変です
https://www.youtube.com/watch?v=YEi5_KrP6n8
なってしまう。
健康を維持し続ける事が難しいのが、我が国の社会のようだ。
マメは10月28日
障害者総合支援法など、政府が閣議決定 居住と就労の幅広げる
https://www.fukushishimbun.co.jp/topics/28531
という記事を見つけた。
今回の主な障害者総合支援法改正案のポイントは、以下の資料のとおりである。
改正法案のポイント
以下に記載したURLのとおり、
2022年9月9日国連の障害者障害者権利委員会は、
障害者権利条約により8月22・23両日に
スイスで実施した日本政府への初審査の総括所見(勧告)を発表した。
国連・障害者権利委が日本に初の勧告 脱施設へ予算配分をhttps://www.fukushishimbun.co.jp/topics/28319
今回は総括所見(勧告)が発表された際、
勧告の中で「強く要請する」と力点を置かれた
第19条(自立した生活と地域社会への参加)と
24条(教育)に少しだけ配慮しながらも
日本国内の関係者の和を一番に尊重されたことが伺える
改正(案)だとマメは感じた。
車椅子ユーザーマメから政府への3つの質問
〇 障害者の一般企業OR福祉的就労の就労選択を行う際、
縦割り行政中心の行政がどれぐらい障害当事者と
その家族に支援出来るの?
〇 難病の人に「登録証」を新規に発行するみたいだけど、
コロナ禍の中で誰が登録の為の調査を行うの?
〇 精神科病院に入院させられている患者本人が、
医療スタッフに知られず通報出来ると本当に考えているの?
追伸
「もう少し障害者とその家族の実際の生活を、
政府・中央官僚関係者には見て欲しい。」
【取材】司法の場で子どもを支える“付添犬”の大きな力と誕生秘話とは?
「ゴルの魅力VSラブの引力」https://ecnavi.jp/mainichi_news/article/ebdaad6bd33da10fe3a2d605cfa7771a/
という記事を見つけた。
マメも少し興味本位で、付添犬に付いて調べてみると
付添犬(つきそいけん)
被害を受けた子どもが、安心して自分の受けた出来事について、
他者(司法関係者/医療従事者など)に伝えられるよう手助けをする犬です 。
日本経済新聞 / 被害証言に付き添い犬同伴 虐待事件公判で異例許可
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64708080X01C20A0CE0000/
という記事を新たに見つけた。
マメは今まで身体障害者補助犬(介助犬・盲導犬・聴導犬・・・)警察犬・軍用犬・狩猟犬等、我々人間にとって犬は大昔から生活に欠かせないパートナーだと思っていたが、人の一生を左右する裁判にまで関わっている犬がいるとは、以上の記事を読むまで知らなかった。
飼い主の為に尽くす犬 OR 犬を虐待する人間
どちらが賢いだろう。
マメは10月10日
15秒に1回 勝手に声が出る“悪魔の病気”と闘う
27歳ウーバー配達員 深夜の“メッセージ”が気になって
25歳記者が話を聞いた トゥレット症・チック症とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/605b6f6931dceb
という記事を見つけた。
マメも少し気になったのでトゥレット症候群に付いて調べてみると
トゥレット症候群とは、チックという一群の神経精神疾患のうち、
音声や行動の症状を主体とし慢性の経過をたどるものを指す。
小児期に発症し、軽快・増悪を繰り返しながら慢性に経過する。
トゥレット症候群の約半数は18歳までにチックが消失、
または予後は良いとされている。
チックの症状のひとつに汚言症があり、
意図せずに卑猥なまたは冒涜的な言葉を発する事から
社会的に受け入れられず二次的に自己評価が低下したり
抑うつ的になったりすることがある。ただし、この症状が
発症することは稀で子供や軽症例では殆ど見られない。
と記載していた。
[バリバラ] "トゥレット症候群"を知っていますか? | NHK
https://www.youtube.com/watch?v=Bnqnb05sl2w
を観てみると
この症候群は、無意識に運動性チックと
音声チックが出てしまうことが主な症状で、
原因は脳の中の伝達異常だそうだ。
我が国では、言動が少しでも変わっている人を
差別の対象としてしまう。
大昔から差別は情報不足・先入観・恐怖から生み出され、
このことを我々人類は、幾度となく歴史から
学んでいる筈なのに繰り返す。
優生思想は厄介だ。
10月とはとても思えない暑さとなった10月2日、
マメは生存権を求める京都デモ2022に参加した。
デモのコースは京都一番の繫華街、
京都市役所前~四条河原町間859m。
デモ行進中マメは
「岸田内閣は発展に大きく貢献したとはいえ
安部元総理の国葬費用として総額16億6000万円を使い、
物価高騰が続いているにも関わらず、生きるだけで
必死な生活保護受給者の予算を減らすのか?」を、
暑さで思考力が停止してしまった頭の中で繰り返し
自問自答しながらガイドヘルパーと共に電動車いすで参加した。
日本国憲法25条
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
と日本国憲法には記載されている。
生存権とは?|4つの判例と共に簡単解説 - 政治ドットコム
https://say-g.com/right-to-live-1156
に記載しているとおり、生存権には
プログラム規定説と法的権利性があるという。
政府はプライム規定説(生存権はあくまでも国の努力義務である。)
生活保護世帯は法的権利性(定められた法律によって
国民が何らかの保障を受ける資格がある。)
を双方が全国各地での生存権裁判の中で主張しているようである。
親の七光りが多い国会議員のセンセイ達達は、
「実るほど頭を垂れる稲穂かな 」の意味を
親や先輩議員から聴いたことはあるのかな?
実るほど頭を垂れる稲穂かな
稲の穂は実るほどに穂先が低く下がるものです。
人間も本当に偉くなればなるほど、謙虚な姿勢で
人と接することが大切であり、会社も
成長・発展すればするほど、会社の態度・社員の態度が
丁重にならなければならない。