テーマ:“RAN伴”に初参加して
朝晩は寒くなった10月27日、
マメは精華町も通過する“RAN伴”に
精華町キャラバンメイト連絡会の
一員として初参加した。
RAN伴とは、「今まで認知症の人と接点が
なかった地域住民と、認知症の人や家族、
医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、
日本全国を縦断するイベント」だそうで、
2011年に函館−札幌間300キロを
171人(認知症当事者20人)で初めて
タスキをつないだことから始まったという。
今年1月と2月に精華町で参加した
認知症関連のシンポジウムに比べると、
精華町住民へのRAN伴への関心は、
薄いように感じた。
その原因は関係者の啓発活動不足も
あると思うが、「認知症問題は、
その家族と医療関係者が解決すること。」と
考えている町民が多いことだとマメには感じた。
今後少しずつ漫画“ヘルプマン”等を
とおして認知症への理解もある程度
促進されるだろうが、「家族と医療関係者が
解決すること。」という発想を
「高齢者問題として、地域で解決すること。」へ
変えていかないとRAN伴の開催意義は
皆無だと参加して思った。
認知症にどんなイメージを持っていますか? | HELPMAN JAPAN
https://helpmanjapan.com/article/3103
PR
この記事へのコメント
プロフィール
HN:
マメ
性別:
非公開
カテゴリー
最新記事
(03/20)
(03/15)
(03/07)
(03/01)
(02/23)
P R