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マメは3月16日
大小便で満杯に」災害時トイレ問題をどうするか
被災者が安心して使える「快適トイレ」の普及が課題
https://news.yahoo.co.jp/articles/62f2586e1d955
いう記事を見つけた。
この記事は、“災害時のトイレの汚染”を取り上げた記事である。
人類は戦争・自然災害・平時・・・
どのような状況となっても食事・
睡眠・排泄を行わないと生きられない。
平和な時が流れている際は
「綺麗なトイレは当たり前」と考えられている。
もし戦争・自然災害・・・が発生した場合は、
携帯トイレ・簡易トイレ・マンホールトイレと
仮設トイレを使用しなければならなくなる。
https://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/guideline.pdf
携帯トイレ等の整備状況や備蓄内容などによって、
市区町村の災害発生時の公衆衛生についての
基本的取り組み方が垣間見られる。
残念な事だが恐らく今年の夏も、
大雨または台風による自然災が
全国のどこかで発生するであろう。
今年2023年4月9日(日)~23日(日)行われる
第20回統一地方選挙で、災害発生時の
トイレについての課題&解決方法を
マメは立候補者達に聞いてみたい。
マメは3月10日
新型コロナ 5類移行後も介護事業者への支援継続へ 厚労省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230303/k
いう記事を見付けた。
この記事は
新型コロナ感染症が感染症法上の位置づけが
今年2023年5月8日(月)から5類に移行したあとの
医療提供体制について、厚生労働省は
感染対策に必要な物資の費用の助成など
介護事業者へ行っている支援について書かれた記事。
恐らく厚生労働省と政府は、財政支出を減らしながら
経済・観光の活性化を図り、2年後位には
コロナの終息宣言を行いたいのであろう。
コロナ5類の影響 専門家見解は 入院調整 治療費 変異ウイルス対応https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20230112b.html
にも書かれているが
〇 行政による入院調整
〇 予防ワクチン接種者の減少
〇 新たな変異ウィルスへの対応
〇 治療費負担増加
等の新たな課題が考えられる。
また
【事業概要】新型コロナウイルス感染症に係る
障害福祉サービス事業所等に対するサービス継続支援事業
https://www.mhlw.go.jp/content/000849720.pdf
新型コロナウイルス感染症に係る障害福祉
サービス事業所等に対するサービス継続支援事業Q&A(第5版) https://www.mhlw.go.jp/content/000916831.pdf
ではきめ細かく国からの支援費用についての
項目は決められているが、コロナ患者を支援する人の
確保方法が全く書かれていない。
この問題は恐らく支援事業所に丸投げするつもりであろう。
様々な課題を抱えながら5月8日(月)から、
我が国はコロナへの対応が少しずつ変わっていく。
マメには5類分類の反動に悩む福祉・医療現場と、
観光・経済の現場の喜ぶ姿が目に浮かんで仕方がない。
マメは2月24日
障害者雇用における「合理的配慮」。
「目に見えない障害」のある人にどう接する?/ 日本財団ジャーナル
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2022/82154
いう記事を見つけた。
この記事は、“精神障害者の職場定着の難しさ”
を取り上げた記事である。
目に見えない障害として、精神障害だけでなく
学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、
脳外傷、心理または精神障害、てんかん、
アスペルガー障害も例として挙げられる。
記事を読んでマメの感想は
「確かに以上に掲載したグラフのとおり、
目に見えない障害と言われる精神障害者の
職場定着率は極端に他の発達障害者・
身体障害者・知的障害者に比べて低い。
厚生労働省の精神障害者への合理的配慮として
「出退勤時間・休暇・休憩への配慮」がある。
これはまさしく、精神障害のある人にとっては
ありがたい配慮であるだが職場は生産性を追求する場である。
事業者の本音としては「厚生労働省に
そう言われても難しい」と考える。
最終的には就労したのにも関わらず精神障害当事者だけが
「職場の同僚・上司は私の障害と立場を理解してくれない。」
と考えて症状を更に悪化させて依願退職してしまう。
確かに職場の同僚・部下であっても精神障害者等
症状は人によってさまざまである。
医療・福祉分野を中心とした各所で紹介されているものも含め、
有効だと考える配慮には次のようなものがあるそうだ。
〇 ひとりで静かに休憩できるように会議室を開放したり、休憩時間を他の人とずらしたりする(ひとりになれる場所と時間を確保する)
〇 本人のペースで休憩を取れるようにする
〇 急な欠勤に備えられるような業務配分をして、安心して仕事を続けられるようにする
〇 電話が苦手な人も多いので、遅刻や欠勤に関する連絡は電話以外の手段を取る(チャットツールやメール、LINEなど)
〇 公共交通機関を苦手とする人には、オフピーク出社という配慮をする
また、いまはリモートワークも浸透している時代だ。
オンラインとオフラインを選べる環境が整備されるのは
理想的といえるが、専門的知識及び経験も少ない
一般企業では一部であっても実施するのは困難である。
現在厚生労働省と農林水産省が中心となって行われている
農福連携事業をモデルケースとした
”人と関わらない職種連携事業(仮称)”も新規に
厚生労働省と経済界は検討すべきだとマメは思った。
人と関わらない仕事20選!黙々と一人でできる仕事の探し方
https://www.vector-up.com/media/hitori-sigoto/
マメは2月16日
『スッキリ』ラッシュ時間に大雪リポートもベビーカー、
点字ブロックの妨げに…視聴者苦言「邪魔になってた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c7fa38ca2ebc8097a79600e
いう記事を見付けた。
この記事は
南岸低気圧の影響で、2月10日午前から
広い範囲で雪が降り始めた関東甲信。
東京23区でも積雪が確認され、
「大雪警報」が発令された。
なかでも激しい降雪が報告されたのは、
東京都西部の八王子市。
警報は午後から注意報に切り替わったが、
報道によると八王子市は14時時点で
6cmの積雪が確認されたという。
めったに降らない大雪に、各テレビ局の情報番組も
こぞって朝から八王子駅周辺で中継を実施。
そんななか、加藤浩次氏がMCを務める
『スッキリ』(日本テレビ系)内で、
“通行人の邪魔になっている”との指摘が……。
物議を醸したのは、8時台に阿部祐二リポーターが
八王子駅前の様子を伝えた2つのシーンだ。
まず8時20分過ぎ、JR八王子駅北口2F
「マルベリーブリッジ」の連絡口と思われる
場所に立った阿部リポーター。
「今の時間帯、(中略)通勤通学ラッシュの時間帯ですね。
皆さん、足元が滑りやすいことも知っていると思うんですけども、
気を付けて……」と言いかけたその時だった。
エレベーター乗り場がある後方からベビーカーを押した女性と、
その女性に傘を差す男性の姿が。
咄嗟に阿部リポーターは
「あ、すみません。どうぞ。申し訳ない」と道を譲った。
だが、狭い道幅で曲がり角だったこともあり、
ベビーカーを押しづらそうにする女性の姿が映っていた。
次は、8時40分過ぎのこと。
頭髪とダウンジャケットに雪がうっすらと積もった
阿部リポーターは、多くの通行人が往来する
広い通路の端に立って中継。
しばらくするとカメラが映し出したのは、
後方から点字ブロックを頼りに歩いてくる白杖を持った
女性の通行人の姿だった。 阿部リポーターは
点字ブロックの真隣に立っていたが、気づく気配はない。
さらに白杖を持った女性が向かってくることを、
スタッフが知らせることもなかった。
結局、女性は阿部リポーターの存在を察知したのか、
避けるように通行。
カメラは一連の様子をおよそ20秒間映し続けたのだった。
雪の危険性を呼びかけるも、かえって通行人の
妨げになってしまった中継。
この映像を見ていた視聴者からは、
SNS上で苦言を呈する声が上がった。
という記事。
この記事を読んだマメの感想は
『スッキリ』(日本テレビ系)内での
阿部祐二リポーターのリポート場所が
通行人の妨げになってしまった点は重大であり、
現地中継スタッフの気配りの無さの反省は
阿部リポーターを含む番組スタッフ全員は行なればならない。
恐らく中継を時間枠内に終了させることしか考えられず
現地中継スタッフは通行者目線を忘れてしまったのであろう。
今回の中継に限らずスクープ獲得や臨場感を映し出す為に
災害時の取材・中継の際、被災者や通行人等関係者に
迷惑を掛けてしまう例が近年著しく多くなっているのではないか?
である。
日常生活の中で当たり前と考えてしまうが
「中継スタッフ と 通行人 」
「取材する人 と 取材される人」
「障害者 と 健常者 」・・・立場が異なれば目線も違う。
SNSの発展により国民一人一人が自らの考えを
述べ易くなったと言っても、障害者用駐車場・
多目的トイレ・近所付き合い問題のように
障害者と健常者が生活する中での目線が異なる為に、
お互いが生活し難い例が数多くある。
障害者と健常者のコミュニケーションがうまくいかない理由とその改善提案。
https://plus-handicap.com/2015/07/6186/
の中にも記載しているが
障害者の立場から健常者とのコミュニケーションについて
「障害者として接してほしい」という人。
「健常者と同じように接してほしい」という人。
健常者の立場から障害者とのコミュニケーションについて
「障害者を障害者として接する」という人。
「障害者を健常者と同じように接する」という人。
相手の立場を考えて行動することは本当に難しい!!
障害者の芸術活動を後押しする支援センターを今春開設 / 群馬県
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/236615
いう記事を見つけた。
記事によると
厚生労働省は障害者の芸術文化活動に対して、
より身近な拠点で支援が受けられるよう
47都道府県に支援センター設置を目指しており、
群馬県も今春にも拠点となる
「障害者芸術文化活動支援センター」
を開設する方針を固めた。
県障害政策課などによると、2月中に
法人格を持つ団体への公募を行い、
センターの運営事業者を決める。
ハード面の整備はせず、県内の既存施設にセンター機能を設ける。
早ければ4月にも開設したい考え。
関係者を集めた県主催のシンポジウムも開催する方向で検討している。
記事を読んでマメの感想は
「現在マメ達障害者が利用している各種事業所では、
あらゆるアート作品が生み出されている。
だが以下に記載した“障害者アート美術館”のような
作品発表の場はあるが、ジョブコーチのような
専門的知識と人脈を有する人が殆ど存在しない。
また故山下清画伯のようにアートの世界は、
障害の有無・程度は関係なく作品だけが評価される世界。
現在の障害のある芸術家達の多くは一流芸術家の指導も
一般社会での自らの作品の評価も解らないのではないか?
現在各都道府県に設立されつつある障害者芸術文化活動支援センターが、
障害のある芸術家達に良い影響を及ぼしているのか?をマメは知らない。
〇 支援センターと医療機関との連携による
リハビリテーション及びカウンセリング効果促進。
等障害児者とその家族がこの支援センターをとおした活動による
良い効果が得られない限り、支援センターを設立するよりも
障害者が利用している各種事業所に専門的知識等有する人を
配置による創作環境改善の方が、優先すべき事項だとマメは思う。
障がい者アート美術館
https://canvaz.art/pages/museum?https://canvaz.art/