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- 2020.07.27 ブログテーマ:「・・・これでいいのかな?」と思うとき
- 2020.07.21 ブログテーマ:学校法人青丹学園での車椅子ツインバスケット体験授業
- 2020.07.20 ブログテーマ:別れと出逢い
- 2020.07.14 ブログテーマ:小さな幸せと心の貧しさ
- 2020.07.10 ブログテーマ:新型コロナウィルス感染症と災害避難生活
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ふっとこの頃「・・・これでいいのかな?」
と思う回数が増えてきたマメ。
この記事を書きながら
「今更何言ってるの?50歳でしょ。
しっかりしなさい!」
「お前は障害者だから、手当と年金が貰える。
だからそんなノンキなことを考えられるんだ。
健常者は毎日必死に働かないと生きられない。」
という読者からの声が幻聴が
聞えてくるような・・・。
聞えてこないような・・・。
現役予備校講師でもあり講演会や
テレビを中心に活躍中の林修氏の名セリフ
「やるなら、今しかないでしょう。今しか!」
がこのような際マメの背中を押す
金言となっている。
現在の我が国の状況で50歳を迎えた人が
「今後死ぬまでの一生を安泰に生活出来る。」と
自信満々に考えている人はいないだろう。
産まれてからこれまで無責任の
マメでさえ、加齢するに従って
10歳まで・・・
「歩いて王貞治選手(当時)みたいに、
ホームランをいっぱい打ちたい。」
10歳代・・・
「歩けなくても、○○がしたい。」
20歳代・・・
「○○が欲しい。」。
30歳代・・・
「○○をしなければ!」
40歳代・・・
「○○について、もう少しだけ頑張ろう。」
50歳代・・・
「老後に向けて○○を勉強しようかな?」
と心境が変わっていることに気付き
60歳代・・・
「○○を、また忘れてしまった~。」
「○○が出来なくなった~。」
70歳代以降・・・
「何時、両親が居るあの世からお迎えが
来るかな?死のときは、苦しみたくない!
あの世では歩けるかな?」
と今後心境が変わっていくであろう。
安部政権後の主導権争い策として
GOTOキャンペーンを意地になって
推進している我が国の政治家達も、
「何故東京五輪・パラリンピックが
延期に決まったのかな?」を
自問自答して欲しい。
「オギャー」と産まれてから臨終の際まで
人は数々の出逢いと別れを繰り返す。
その人にとって1つ1つの出逢いが
良い出逢いなのか?
悪い出逢いなのか?
を一瞬にして判別する道具は
人気漫画“ドラえもん”でも作れない。
男女・親子・学校・・・・
「出逢いと別れを繰り返すことによって、
人して相手の心の痛みを知る。」と大人は言う。
出逢いたくない人=“口先三寸”の人は、
作り笑顔と巧みな話術で私達に近よってくる。
人を見分けるコツのマニュアルは存在するが、
マメは上手く活用仕切れていない。
「困っている人には優しくしなさい。」
「人を信用しなさい。」
と大人達は子供達に昔から諭しているが、
連日凶悪事件が頻発している今の時代、
大人達の言葉で一番頭の中が
混乱しているのは、きっと子供達だろう。
今年1年新型コロナウィルス感染症と
災害対策&対応で我が国の国民は
疲弊しきっているにも関わらず、
中央政界では“ポスト安部”を巡って
毒饅頭がバラ蒔かれているに違いない。
安部政権が経済中心の政策であることは
承知していたが、7月16日
“GOTOトラベル”という新たな
観光・経済活性化策を打ち出してきた。
新型コロナウィルス感染症は
終息しておらず、九州地域での
豪雨による災害対策が激甚災害指定
“だけなのに・・・・。
新型コロナウィルス感染者が再び増え、
感染症の影響によって
災害ボランティア不足の対策が
示されないことに疑問と不信感を
感じている国民の声を忘れれば、
落選の嵐(利権との別れ)が待っているよ!
今年も七夕が過ぎてしまった。
産まれてから50回目の七夕も、
マメの前には織姫様は姿を現さなかった。
そういえば昨年読んだスポーツ新聞の
記事によると、昨年年全英オープン
ゴルフ選手権大会を制した
女子プロゴルファーの渋野日向子氏は
母親から「日向子は顔は綺麗ではないの
だから、心の美人になりなさい。」と
常に言われているそうだ。
確かに両親と共に行った努力に
裏打ちされた渋野氏のテレビ画面で見る
自然な表情は、初々しく魅力的!!
スターには、常にお金・
女性(男性)・名誉が付いてくる。
貧乏人には、常にお金・
女性(男性)・名誉から見放される。
が常識の世の中。
スターの称号を与えられると天狗となり、
昔の努力と支えてくれている人の
存在をつい忘れてしまう。
成功していない人や貧乏な人は
恐らく何回が訪れている小さい
逆転のチャンスを「どうせ私なんか!」と
考えてしまい、情報集め・健康維持等の
準備を怠り見逃していたに違いない。
マメも昔は困ったときは「どうしよう。」と
オドオドした態度に陥っていた。
今でも渋野氏のように、自分には厳しい
心の美人になるには程遠いが・・・・
今年も豪雨によって、九州地方を中心に
自然災害が発生してしまった。
NHK特設サイト 新型コロナウイルスと災害 避難はどうする 避難所 ...
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/disaster/
のサイトにも書いているように
今年は新型コロナウィルス感染症対策として
親戚・知人宅・ホテル・在宅避難・車中泊等へ
地域の人々が避難する分散避難が
奨励されているらしい。
確かに従来の体育館等の避難所での
避難生活は、例えマスク・消毒薬・
段ボールによる仕切りが充分に用意
されていたとしても3密状態
(密接・密着・密閉)とストレス
過多になりやすい。
従ってマメも分散避難には賛成である。
だがマメが在住している京都府精華町
のように新型コロナウィルスへの
感染予防の為、今年は総合防災訓練を
実施しない市区町村もある。
また「市区町村役所が運営・管理しにくい
分散避難は採用したくない。」という
意見が本音のようにマメには思える。
コロナ禍に見た避難所の「明らかな違い」。
医師たちが訴える、豪雨被災地のいま
https://news.yahoo.co.jp/articles/e64d45e08b9ae27825ce92aa0ca02e6fa8f9d38e
また以上のサイトに記載されているように
豪雨による熊本県等被災地の避難所では、
コロナウィルスの感染リスクによって
深刻な物資不足とボランティア不足に
陥っているという。
もし東京都が自然災害によって
被災されたとしても現在のような
新型コロナウィルスによる感染リスクが
高い状況であっても中央政界の
政治力によって、驚異的なスピードで
支援体制が構築されるに違いない。
何故いつも地方都市が被災した場合は、
「支援不足」が叫ばれるのか?