- 2025.07.02 [PR]
- 2022.04.05 ブログテーマ:車いすユーザーも桜を見に行こう!!
- 2022.04.01 ブログテーマ:京都府民から見た西脇京都府知事の存在感
- 2022.03.25 ブログテーマ:地方独立行政法人 市立大津市民病院での医師大量退職問題
- 2022.03.21 ブログテーマ:再生医療が普及する為に越えないといけない壁
- 2022.03.18 ブログテーマ:障害者療護施設での 冤罪事件
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マメは4月5日
車椅子や高齢者も安心して楽しめる!
バリアフリーな京都の桜名所
http://5106.jp/kyoto/3994/
という記事を見つけた。
京都市の新型コロナウィルス感染症
蔓延防止等重点処置も解除され、
最高気温が20度に達したであろう3月27日、
近鉄(京都市営地下鉄)竹田駅 ~ 近鉄(京阪)丹波橋駅
~ 京阪石清水八幡宮駅の経路で電車を乗り換え、
マメも一人電動車いすに乗って京都府の
桜の名所の1つとして有名な
“淀川河川公園 背割堤地区”に行ってきた。
3月27日当日桜は満開ではなかった。
だが屋台も営業されており、気分が晴れた。
寺社仏閣・河川敷を中心に我が国には
桜の名所と呼ばれている場所が数多くあり、
車いすユーザーも同じく見物している人達の
「手伝ってください。」という一言を
発する勇気があれば、花見に出掛けられる。
今が春本番!!
平和を噛みしめ感染防止対策を施しながら
5分間でも出掛けよう。
マメは4月1日
「着物姿の市長は印象に残るけど…」
京都府知事は遠い存在?コロナ禍で見えた変化とは
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/760835
という記事を見つけた。
現在京都府選出の政治家センセイ達は、
新型コロナウィルス感染症対策と
京都府知事選挙の応援運動で大変だろう。
それにしてもコロナ対策で連日テレビ番組等
マスコミに出演し奔走している吉村洋文大阪知事に比べて、
西脇隆俊京都府知事がテレビ番組等
マスコミに出演している姿を殆ど見かけなかった。
もちろん知事の仕事はマスコミ対策だけでは
ないことはマメも承知している。
だが全国知事会長も務めた山田啓二前知事と比べても、
政治家としての西脇知事のリーダーシップに
不満が残っているマメ。
もし西脇氏が今回行われている京都府知事に再選されたら、
1, 京都府下の医療機関でのコロナワクチン予防接種実現。
2, イベント会場でのコロナワクチン予防接種実現。
3, コロナに感染した基礎疾患のある人の優先的な病院への入院。
4, 塩野義製薬株式会社が薬事承認を求めているコロナ服用薬の早期実用化を国に要望。
5, コロナワクチン職域接種 の人数要件を緩和を国に要望。
はコロナ対策としてマメは実現して欲しい。
マメは3月25日
大津市民病院の医師大量退職、患者訴え「どれだけのストレスか」https://news.yahoo.co.jp/articles/390308c4f6820570843f26e2
という記事を見つけた。
この記事を読んでみると
問題の発端となった同病院の北脇城理事長と
外科のリーダーの間で業務改善の為の相談が行われ、
その相談の中で、「リーダーに経営改善の意思が
認められないため、昨年9月17日、
主体となるチームを京都府立医科大学に
替えたらどうかといった」と北脇理事長。
外科医側はこのヒアリングを
「退職を強要された。パワハラだ」と訴えているそうだ。
マメがこの記事を読んだ感想は
「この問題の本質は医師達が大量に退職したことを考えると、
赤字経営体質改善理事長 VS大津市民病院での
権益を守りたい京都大学医学部との争い。
過疎の無医村地域に比べると、大津市の
総合病院・病院一覧のサイトを見る限り、
大学病院から各総合病院・病院に医師が派遣される
環境下の大津市民は恵まれているなあ。」だ。
大津市の病院・総合病院・大学病院一覧|ホスピタルズ ...
https://hospitalsfile.doctorsfile.jp/search/di1150/
この記事を読んだ全国の病院・総合病院の医師達は
「解る!!学閥もあるし。君達の退職した気持ち。」
と考えず、「なにやってるの?過疎地で働いている
医師に比べて君たちは恵まれていることを自覚しろ!」
と考えて欲しい。
マメは3月21日
審査ばらつく再生医療 施設認定制度導入へ 患者側の選ぶ目安に
https://news.yahoo.co.jp/articles/c43ffd96b95648eb0ede949ce3ca43757cf59d57
という記事を見つけた。
現在は新型コロナウィルス感染症撲滅に向けて、
全世界が本気で治療・感染予防に全力を注いでいる。
コロナウィルス感染症撲滅同様、
我が国での再生医療実用化も重要な
課題の1つであることは間違いない。
認定再生医療等委員会は各都道府県の
大学病院を中心とした主な病院に設けられており、
地域の再生医療を担う存在である。
だが以上のサイトの中に記載されているように
専門家委員会による審査の厳密さにばらつきがみられる。
厚生労働省の研究班が19~20年度、
審査を通過した治療計画を調査したところ、
抽出した351件のうち安全性が確認できる論文を
引用していない計画が45件、
引用情報が確認できない計画が20件あった。
また、別途抽出した391件のうち医師の専門性が
治療に見合っていないと推定される計画が
117件あったという。
両頰ふっくらのはずが「左右非対称」に ずさんな再生医療の実態
https://mainichi.jp/articles/20220315/k00/00m/040/074000c?inb=ys
最先端医療であるが故に、というような
悪い前例が全国各地で起こっている可能性が高い。
金儲け主義に走った、医療経験と技術の未熟な
一部医師だけの問題だけでは済まされない問題である。
我が国では「治療費さえ払えば、
どんな疾患・障害の程度を軽減してくれる治療。」
安易に考えてしまいがちな再生医療。
再生医療等の治療における健康被害補償に関する手引き
https://www.jsrm.jp/cms/uploads/2021/03/insurance_treatment_tebiki.pdf
どうやらマメ達患者も
“再生医療等の治療における健康被害補償に関する手引き”を
治療前に読んだ方がよいようだ。
マメは3月18日
障害者施設で利用者死亡、
傷害致死罪に問われた元職員に無罪判決…大阪地裁
https://news.yahoo.co.jp/articles/8897460285a
という記事を見つけた。
マメ達障害児者とその家族は2016年7月26年に
発生してしまった相模原障害者殺傷事件以降、
施設内の虐待・差別に対して厳しい目を向けている。
恐らくその成果であろう、マスコミ各社も
“障害者虐待・差別事件”を取り上げる回数が
随分多くなってきたことにとって、
虐待・差別行為を行っている一部の施設職員への
国民のよる監視の目が虐待・差別の抑止効果と
なっていることをマメは実感している。
そのような状況下で迎えた今回の事件の
元職員への無罪判決。
まだ大阪地方裁判所での判決で元職員への
無罪が確定した訳ではないが、以上の記事を読む限り、
「事件被害者は喉の骨も折れていたという点から考えると、
相当激しく暴行された後病院にも通院出来ず放置され、
挙句の果てに呼吸が出来ずに死んでしまった可能性が高い。
弁護側が主張している不整脈による心停止が死因ではない。」と思う。
もし最高裁判所で無罪が確定したとしても
元職員は死ぬまで、人の人生と生命を預かる
医療・福祉・介護業界の職員としての再就職は叶わないであろう。
冤罪が裁判によって証明されるまで元職員を庇うつもりは無い。
しかし、人生はやり直しが効かない。